解決済み
会社の人事評価と職業人としての展望について ご覧いただき有難うございます。 会社の人事評価と今後の展望について社会の諸先輩にご質問させていただきます。 私は今30歳です。 中小企業で経理職をしております。 業務内容は元総務本部長(取締役)がやっていた月次及び年次決算の取りまとめ等の社内外数値資料作成と株主総会、忘年会等の資料作成と運営です。 みなさまにお伺いしたいのは、 ①社内で存在する仕事として最上位であり(まだ現金の出納及び銀行との折衝は経験してませんが…後述いたします)、今後のキャリアアップ、スキルアップを考えると頭打ち感があるがみなさまはこのような状況をどのように打破してこられたのか。 ②上司が銀行等との折衝を行うが、基本的に無駄話ばかりでこの仕事を囲い込んで誰にも業務を移譲しない。日中も5割以上席におらず、本来不必要と考えられる会社支給の携帯を使用してぷらぷらと散歩しながら電話しています(一応社内のどこかしらにはいます)。 こんな上司の下でやっていける自信がないです。おそらく5年後、10年後も同じ仕事をしているでしょう…。どう思われますか? ③上司から明確に私を昇格(主任に)させないのは業務内容からすれば主任よりも上だが年齢的に他部門との関係から上申はしないと言われました。他部門の取締役からは「上申があればすぐ主任になれるのにな」と言われるが上司がこんな感じです。 私自身24歳まで無職で公認会計士の勉強(受かってない)をしていたのでその負い目もあって転職には消極的なのがいけないのでしょうか…(地域は都会とは呼べない程度の政令指定都市です) この状況を打破すべくみなさまのご意見等いただけたら幸いです。
111閲覧
①② 中小企業とは言え実際に決算の取りまとめや株主総会の準備などを実務として経験しているのであれば、使えない公認会計士試験合格者よりも他の会社に行った時に戦力にはなるだろう。質問者の転職市場での価値は現状でも低くはない。会計士試験で得た知識をしっかりと実務で活用している事はそれなりに高い評価を得られるはずだ。 ただ将来的に転職を考えるにしても、今の会社で税務や予算作成と言った仕事も経験しておく方がより転職価値は高まるだろう。 ③現状担当している仕事のほか税務や予算作成まで携われるようになれば、社内的に将来の取締役はほぼ確実なようにも思えるので目先の昇進にはあまりこだわる必要がないようにも思える。 文面からは寧ろ当座問題なのは直属の上司との人間関係ではないのかと感じられる。 > 主任よりも上だが年齢的に他部門との関係から上申はしないと言われました。 上司と良好な関係が築けていれば、 能力は認めているので、他部門と調和する年齢になればすぐ上申する という前向きな表現になるはずだ。 そうでないのは質問者が何処かで上司を軽く見ている姿勢を上司が敏感に感じ取っているからではないのだろうか? おべんちゃらを使えとまでは言わないが、サラーリーマンである以上 最大の利害関係者は上司である事をよく理解すべきだと思う。 見方をかえれば、上司が席にいないという事は前向きに言えば、それだけ自由な裁量で仕事が出来る という事でもある。 上司への不満はあるものの仕事そのものへの不満は語られていない点からは、質問者はそ自身の仕事については大変ながらもそれなりの充足感は感じているようにも思う。 上司との関係改善の提言としては 銀行との折衝では、本来 BS,PL,CFなどの財務諸表だけでなく、会社の中長期の展望や会社の当面の課題などについても説明を求められる。これらについて簡単にポイントをまとめた資料を準備しておく事は 単に上司のためだけでなく 会社の為にも有用なので、まずは その様な資料の作成を行なうことから上司をサポートしてはどうだろうか。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る