相談内容によると思います。 例えば、ESの添削や業界業種などの情報集めなどはキャリアスタッフに聞く方が良いですが、 実際の就職活動の様子などは年の近い先輩の方がイメージが湧きやすいと思います。グループディスカッションや集団面接、筆記試験などは実際に経験した人でないと雰囲気は伝えられないですからね。キャリアスタッフは人事を経験された方もいるでしょうが、採用される側を経験された方の生の声を聞いて損はないと思います。 特に自分と年が近い先輩ならなおさらです。 故に、馬鹿とは思いませんが、相談内容によってはリスクがあると思います。
年の近い先輩は、確かに直近で就活を経験していますので割と新鮮な情報が得られると思いますが、個人レベルで受けた企業数などたかが知れています。 先輩本人とその周囲から見聞きした狭い範囲の情報である事を考慮出来るなら「アリ」でしょう。 しかし「話しやすいから」とか単純に「経験してるから」等の理由だけで先輩に相談し、それが全てであるかのように捉えてしまうなら「ナシ」です。 キャリアセンターのレベルは学校によって天と地ほどの差がありますが、基本的に全員が専門的な知識を持っているわけではありません。 キャリアセンターも学校組織の一部なので、定期的な人事異動等で全く経験の無い人が混ざる事もあり、相談出来るかどうかは職員次第と言う事になります。 そういった事を理解した上でキャリアセンターを利用するのも「アリ」ですね。 但し「キャリアセンターだから職員は全員就職の専門者だろう」と思い込んで職員の言う事を鵜呑みにしてしまうのなら「ナシ」です。 誰に相談するかで馬鹿かそうでないかは決められません。 要は、相談して返ってきたアドバイスをどのように利用出来るかによって馬鹿なのか馬鹿で無いのかが分かれるのではないでしょうか。 まぁ、本当に優秀な子は誰かに相談なんかせずに自分で動いて結果を出しているものですけどね。
親にしか相談しない人(=コネでしか就職できない人)はバカだと思います。 それ以外は大差ないと思います。 相談してもそれをどう咀嚼するかで、結果は変わるからです。
そうか? 自分が通ってた大学の相談員は使えなかったけどな。
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