解決済み
今年、40歳になる社会人です。 今年の5月から一念発起し、税理士の資格の取得を目指し、目下、勉強中なのですが、簿記論を通して、税理士の勉強が少し、簡単に感じています。このままいけば、来年の8月にある税理士簿記論試験には、パスできそうですが、税理士の資格ではなく、公認会計士の資格に変更しようか、今、悩んでいます。 TACで受講しているのですが、TACの窓口で相談した当初、税理士は頑張ればとれるが、会計士は、何年やっても受からない人がいるというアドバイスを受け、会計士は、超難関である。地頭がよくなくては受からない。という結論に達し、年齢的なこともあり、手堅く税理士の資格を取ろうと心に決めたのですが、税理士講座を受講して半年経ち、改めて簿記論が簡単だと思えてなりません。 少し、拍子抜けしている感もあります。 実は、税理士の講座を受ける前は、国立の医学部の再受験の勉強をしていた者です。 医学部は、金銭的、年齢的、学力的、にも総合的に判断して、断念いたしました。40を過ぎたのだし、税金が使われる国立大学には、私のようなおじさんよりも、若い方のほうが医学部に入学したほうが、世の中の役に立つであろうという思いもあり、若い方に道を譲る選択肢を選びました。 そのような経緯もあり、医学部の勉強に比べると税理士の勉強は、簡単に思えてしまいます。 公認会計士も医師、司法試験、に並ぶ、国家試験3大資格ということもあり、しり込みしていたのですが、税理士の勉強も半年以上が経過するなか、本当に、会計士は手の届かない資格なのか?それとも医学部よりも簡単で努力次第では、狙える資格なのか、皆さんの判断を今後の参考にしたく、質問した次第です。 まとめると、 医学部再受験を諦めたものですが、現在、税理士試験の勉強をしていて、簡単に思えるので、会計士の資格にシフトしようか迷っているのですが、会計士とは、どれくらい難しい資格なのでしょうか? また、努力すれば、報われる資格といえるのでしょうか? という事です。 今の私の現状を鑑みて、会計士を狙ってもよいでしょうか? 皆様のご意見を聞かせていただけると助かります。 どうか建設的なアドバイスを頂けると幸いです。 よろしくお願いいたします。
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公認会計士です。税理士講座は受けたことがないので、何とも言えないですが…。 公認会計士講座で言えば、入門基礎期が終わってから、急激に難しくなっていきましたが…。入門基礎期で簡単ということではないんですかね。 もし、お仕事をされてないなら、公認会計士の方が、税理士にもなれますからお得ではありますね。ただ、やはり公認会計士は、税理士のように科目ごとに受験するわけではないので、どうしてもまとまった勉強時間が必要です。そちらは確保できますかね。 公認会計士試験と税理士試験の違いですが、一般的に言われるのは、税理士試験は暗記力で、公認会計士試験は、応用力ということです。よって、応用力がないと合格できないとは言われてます。 最近の税理士試験は見てないので、間違ってたらすみませんが、確かにかつては条文の文言をそのまま書かせるような問題などあり、確かに暗記だなという印象は私もあります。正直、暗記が苦手な私では受からないと思います。 一方の公認会計士試験ですが、一生受からないほどのものでもないと私は思います。なぜなら、応用力を問う問題は、専門学校の答練でやってるからです。やってるうちに応用力はついてくると思うんです。しっかりした理解があれば。 大体、公認会計士試験の問題ですと、大問があって、1問目は定義を聞きます。2問目で、ちょっと捻った応用を聞きます。3問目は、かなり捻った応用を聞きます。 合格レベルの人が解けるのは、2問目までです。3問目は運か天才しか解けません。そして、2問目のちょっとした応用は、専門学校でやってます。というわけで、私は一生受からない試験ではないと思います。 よって、努力で報われると私は思います。
医師受験をやめて、 税理士受験をやめて、 次は公認会計士。 試験が簡単か? どうかという問題よりも、 あなた自身のうつろいやすい判断が問題な気がします。 公認会計士でも税理士でも医師でも、 なんでもいいので、まずは、 最後までやり遂げることが大切だと思います。 頑張ってください。
なるほど:1
4大監査法人の採用はない訳ですから、会計士監査で、大手企業 相手の仕事にありつけないでしょうし、経験も積めないから 個人会計事務所で、ぼちぼち仕事だと、税理士個人事務所働き と同じです。 金銭的余裕があり、自己満足達成を得たいなら、挑戦をはばむもの はありません。 全体的に不完全燃焼感が漂い過ぎです。 途中挫折が早いのも損です。
現状の勉強内容が簡単すぎると言うことでしょうか? 試験は8月なのでまだまだこれからなのですがそう感じるのであれば前年の試験問題を解いてみるといいと思います。 試験を受けた身として思うのは簿記論に関しては正確かついかに速く答案を仕上げるかが勝負の科目で論理的な解釈はあまり重要ではなく内容的にはそんなに難しくはありません。 何年やってもなかなか受からない人がいると言うのは他の方も書いているとおりです。税法に進めば勝ち抜き戦になっていくからです。 もうひとつ言うと公認会計士はその年齢だと就職が難しいかもしれませんね。絶対にダメだとはいいませんが試験のその先も考えて受験されるといいと思います。
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