解決済み
将来外交官になりたいです。 私は今アフリカにあるアメリカンインターナショナルスクールに通っています。最終学年(Gr.12)なので大学の専攻のことで迷っています。もう志願を受け付けている大学も多数あるので少し焦っています。 将来は日本の外務専門職員試験で外務省に入り、キャリアではない外交官になりたいと思っています。たくさんの国で話されていることもあり、大学ではスペイン語を専攻したいと強く思っているのですが、やはり外交官の職の内容上 International relations の方が好ましいのでしょうか。外交官の中でも領事や会計など仕事の内容は様々なので、絶対これ!と言ったわけではないのはわかっていますが、やはり外交官になれる効果的な道を選びたいと思っています。調べてみると、他にも経済や法律などが挙げられており、どれを選ぶべきか、どれを選ぶとどう良いのか、いまいちよくわからないです。よろしければアドバイスよろしくお願いします。 ちなみに、カナダかアメリカのいくつかの大学に出願するつもりです。
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外務省で専門職として働くためには、専門職試験に合格しないといけません。 専門職試験の試験科目は、憲法、国際法、経済学、基礎能力試(択一式一般教養)、時事論文、外国語(英語・フランス語・ドイツ語・ロシア語・スペイン語・ポルトガル語・イタリア語・アラビア語・ペルシャ語・ミャンマー語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・中国語・朝鮮語から一つを選択。)です。 外国の大学に行かれる様ですので、アドバイスしますと、外国の大学で学ぶ事は、語学以外は、これらの試験にあまり役に立たないのでは無いかと思います。語学でも外国語和訳は、日本語能力が問われますし、他の試験科目も、高度の日本語能力が要求されます。 御質問にお答えすると、外国の大学で何を専攻するかは、それ程、重要な事では無く、外国でどうやって日本語能力を維持、向上させるのかなと思います。 因みに専門職で入省すれば、2〜3年間の語学研修留学があるので、大学で、特定の言語を専攻しなくても、そこである程度の専門の語学力は、身に付けられます。 周りに帰国子女がいますが、英語なんかは得意ですが、肝心の日本語が不十分な人が多いです。 現実的なアプローチとしては、まず、外国の大学を卒業してから、帰国して、公務員試験専門の塾で集中的に試験対策をするのかと思います。
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