教えて!しごとの先生
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現在ニッコマレベルの文系大学1年なのですが、2年後に迫る就職活動のために資格を取ろうと思うのですが、

現在ニッコマレベルの文系大学1年なのですが、2年後に迫る就職活動のために資格を取ろうと思うのですが、①日商簿記2級・FP2級・MOS上級 ②日商簿記1級・MOS上級 ③日商簿記2級・FP3級・MOS上級・販売士2級 この中で、就活を比較的有利に進められるのはどれでしょうか?業界は、金融機関、郵便局、電力会社、メーカーを考えています。

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ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    一般職か総合職かによっても変わってきますが、 ②の簿記1級は「すごいな」という印象を受けますが、 MOS, FPは就活にはあまり役に立ちません。 MOSはできることにこしたことはないのですが、各企業、独自の システムを導入していますので、資料作成といった機会には多用 しますが、強みにはならないのが現状です。 今時は、皆、ワードもエクセルも「ある程度は」使える、という 前提です。それ以上のテクニックを活用する機会がどの程度あるか・・です。 簿記は恐らく、質問者さんが得意とする科目だと思いますので、 これはこれで続けていくべきと思います。(数字に強い、という 意味ではアピールになると思います) 簿記が強いことをアピールすると、経理部、財務部に配属の可能性が 出てきます。 簿記の他に時間が使えるならば、英語を身に付けた方がいいと思います。 郵便局、電力はわかりませんが、金融機関、メーカーは大手になれば なるほど、海外部門にチカラを入れていますので、英語のチカラを 兼ね備えた学生は欲しいところです。 TOEICであれば、是非900点越えにチャレンジして頂き(結果、800点台 でもOK)、読む、書く、聞く、話すの4技能を求められる英検も 準1級(最低でも2級)は取っておくとアピールになると思います。 英語を身に付けることで、今後、志望先が上記以外のところに広がった 場合でも有効に使えます。簿記+英語に今後のあなたの時間を使うべき かと思います。 一方、残念ですが日本の企業の場合、どうしても勉強(学業、資格)以外の ところで何をしたか?どんな経験を積んだか?どんな役割りを果たしたか? (部活、サークル、バイト、ボランティア等)を求めているのが現実です。 ですので、資格で見える形で勉強の成果をアピールすると同時に、 「学生時代になにをしたか?」を2年後にアピールできるようなことを 今から進めておくと良いです。多くの学生は就活直前になって、学生時代に チカラを入れたこと、アピールできることが何もない状態に陥ってしまい、 「その他大勢」の平均的な学生の中に埋もれてしまい、内定を勝ち取れない ことになります。(まだ売り手市場なのでどこかは拾ってくれるでしょうが) そうならない為にも、勉強、資格以外の「何か」を準備しておきましょう。 企業は「リーダーシップ」という言葉に弱いです。言い換えれば魅力を 感じています。 入社してしまえば、初年度は新入社員ですので、教えてもらう立場ですが、 1年後には後輩の新入社員が入ってきますし、それ以降、だんだんと 「先輩社員」「ベテラン社員」となっていきます。 その際に、後輩を指導できるか人材か?このポイントが大切になって きます。従い、学生時代(中学、高校、大学)にリーダーシップを発揮 した経験がない学生には魅力をなかなか感じません。 受け身のイメージが強くなってしまうからです。(指示待ち) 自ら課題を見つけ、道筋を設定し、皆を引っ張っていく、その過程で トラブルや仲間との摩擦、結果がついてこない、といった負の経験を どれだけしたか?それをどうやって乗り越えたか、どう工夫して 改善して結果を出したか、こういう「経験」が非常に大切になります。 それは部活やサークルでなくてもバイトでもベテランの域になれば、 十分経験できます。ですのでバイトをするのであれば、単に「使われる」 「自分の時間を売る」だけでなく、自分でそのバイトの仕事を「経営」している つもりで上司は何を求めているのかを先読みしながら、リーダーシップを 発揮できるように意識をすると良いと思います。 学生時代の自由で、かつ貴重で、限られた「時間」をたったの1,000円/時という 破格の安さで「売る」わけですから、せめて就活に役に立つ「経験」と 引き換えにすべきです。お金は大切ですが、単に時給が高いから、という 理由だけで「誰にでもできる」仕事をするのはもったいない、時間のムダ使い というものです。この意識もってバイトを選ばないと、就活時に必ず後悔を します。それこそバイト先から「正社員にならないか?」と誘われてます、 と面接でアピールできる位、「必要な人材」になるまで突き詰めるべきです。 長文となりましたが、今の段階で「危機感」を持ったことは非常に 素晴らしいことです。(多くの学生は2年後に危機感を初めて持ちますので) 資格は「武器」にはなりますが、企業は武器はあくまでも補完材料でしかないと 考えていますので、あくまでも学歴と、人物本位ですので、その人物を磨ける ような経験を沢山するようガンバって下さい。 限りある学生生活の時間ですので、勉強、資格、課外活動、バイトなどを 上手にバランス良く有意義に使って下さい。 ダラダラ過ごすとあっと言う間に学生生活は終わってしまいますよ。

  • 就活に関して言えば、今は部活やサークル、アルバイト、ボランティアなどに打ち込んだ方が効果的です。 下の方も書かれていますが、就活をおいて重要なのは自分の経験のアピールです。「組織に所属し、問題に直面し、それをどうやって乗り換えたか。そしてそこから何を学び、それを会社に入ってどう活かして活躍していけるか」。これを示す必要があります。 要するに、その会社に入って活躍できるイメージを、人事にさせられる人が受かるのです。 そんなエピソードを作ることができるのが、上記のような活動という訳です。 また、資格よりもSPIの勉強をしておいた方がいいでしょう。資格は就活において「武器になり得るもの」なのに対して、SPIは就活において「必要不可欠なもの」です。テストが通らなければ元も子もありません。レベル的には中学・高校レベルですが、大学在学時に全く勉強していないと、記憶が薄れてしんどくなります。今のうちから記憶を呼び起こしておきましょう。

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  • 新卒採用はポテンシャル採用です、その人の伸びしろに期待した採用になります。 ですから資格があってもほとんど有利にはなりません。 金融機関では内定後に資格の取得を勧められます、入社後は資格手当もあります。 ですから資格が無駄にはなりませんが、繰り返しますが就活では有利にはなりません。 それでもメーカーや商社など海外勤務のある会社ならTOEICはある程度考慮してもらえます、TOEIC700点以上有れば履歴書に書いても恥ずかしくないでしょう。 更に800点900点有れば加点してくれる企業もあります。 絶対的に有利になる資格とは医師、看護師、法曹、会計士などの一部の国家資格だけです。 就活で初めに見られるのは大学名です、これによってインターンや説明会への参加が決まります。 説明会の先は大学名は関係ありません、後は実力の勝負です。 まず基礎学力不足の学生はwebテストで落とされます。 次にESですがここでは企業研究の成果が試されます。 そして最後は面接です、ここではコミュニケーション能力です、面接では先のESの深掘りがされます。 このように資格が選考過程で見られ事はほとんどありません。 在学中は資格の勉強よりもバイト、サークルでコミュニケーション能力を磨きます。 インターンは必ずやります、SPIテスト対策と企業研究を十分にやり込みます。 遅くとも3年夏休みから就活モードに入ります、先輩たちのESを研究しひな形を用意しておきましょう。 でも日東駒専から金融や郵便局への就職はさほど難しくありません、女子なら一般職、エリア職でいくらでも採用されます。 電力会社は学歴フィルターで無理でしょう。 メーカーは千差万別、学歴関係無しのメーカーもあればガチガチのフィルターをかけて来る会社もあります。 学歴フィルターは卒業生の就職実績を見ればわかります、毎年採用のある企業にエントリーすれば学歴フィルターは通過できます。

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  • フィルターに掛かります、資格が活きませんよ、選考にも至らないから。

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