解決済み
看護実習中です。老年施設なので疾患というよりは、ADL面などで問題を上げなければいけません。 受け持ちさんは、みんなでラジオ体操をする時間は積極的に参加するなど言われたことで得意なことは責任感を持って意欲的に行えるのですが、その時間以外はぼーっとテレビを見て1日過ごされています。つまり、活動意欲はあるがその環境を整えてもらわないと行えない、というふうに思います。 そのため活動量の低下を問題に上げたのですが、 先生に、〜による活動量の低下、と上げてくださいと言われたのですが、思い浮かびません。。 その際、環境が整っていないことによる?と先生に聞いたのですが、微妙な反応でした。。。 明日までに書いていかないとだめなので アドバイスよろしくお願いします。
丁寧な回答ありがとうございます(>人<;)! 前の領域が病棟だったので、生命に直結するようなリスクなどをあげてしまっていて、先生に視点を変えて!とかなり言われていたので、いくらADL面といっても疾患を絡めることを忘れてしまっていましたm(__)mありがとうございます。 また、この方の疾患ですが、既往に糖尿病がありますが血糖値も安定していたとのことでかなり前に治療を止められているのでリスクにはあげていません。大まかな経過としては、認知症の症状が現れ始めていた→ショートステイで転倒→外傷性くも膜下出血と椎体骨折→くも膜下出血により認知症が一気に悪化、またくも膜下出血の保存療法のため寝たきり期間があり廃用が進行し車椅子となる→老健入所 です。いまは歩行困難で車椅子(安全ベルトもしています)でラジオ体操は上肢のみで行っています。#1は認知症が悪化しないように回想法などを取り入れていく方向性にして、okもらったのですが、#2の先生の助言で、活動面はどう?と言われて、今に至ります。麻痺などの後遺症はありません。骨折も保存療法で治っています。
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現在看護大学4回の者です。 老健施設あるいは特養施設などに入所されているということですのでその方は恒例なのですよね?高齢になるとヒトの体や心はどのように変化していくでしょう? また疾患よりADLということですが、疾患とADLは全く別のものでしょうか?その方がADL低下につながるような疾患はありませんか?(ADLというのは必ずしも身体的なことばかりが要因であるとは限りません) その方が活動できない根本的な問題を「~」の部分に入れればそれが答えだと思います。 例えばですが先ほど名前をだした変形性膝関節症の方で関節の拘縮がある場合には「変形性膝関節症による膝関節拘縮に伴う間接伸展困難に関連した活動量低下」などになるでしょう。 これまで疾患に関連している前提で書きましたが、そもそもラジオ体操の時間以外はテレビを見るのが好きなのかも知れませんし、暇な時に何をしていいのかわからないのかもしれません。 以上のことを踏まえて考えてみてください。 稚拙ながら質問者様のお役に立てればと思い長々と書かせていただきました。 実習は大変だと思いますが、頑張ってください。
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