解決済み
工学系のほうが楽に就職が決まることが多いだけで物理学科でも就職先に困ることなんてないです。予備校講師は大げさなことを言いがちですし、さらに講師が院生だった頃とは時代が違います。 「研究者崩れの教員」とは予備校講師か中高の教師のことだと思いますが、そうなる可能性はあるでしょう。ただ、これから博士課程人材の民間就職はしやすくなります。国がポスドク問題(博士課程終了後に定職に就けない人がたくさんいる問題)に本格的に取り組んでいますし、民間企業でも博士課程卒の採用枠が広がっています。 仮に研究者になれないとしても就職先は多様化してます。二,三世代前の予備校講師の話を鵜呑みにしてはいけません。
誰かがやめなさいといえばやめるのですか? 自分の意思で決めればいいじゃないですか。 4年間通うんでしょ? 自分が興味ある学科を選べばいいじゃないですか。 信念をもって受験したほうがいいですよ。 それに講師の先生が何歳か知らないけど、 その先生のときと今は時代が違うのでは? 4年後の就職なんて入ってから考えればいいと思います。
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就職が無いというのは、そもそも民間の話ですから、理学部の他の学科も似たような状況です。 学部では理学に進学したものの、就職の事を考えて院から工学系に進む学生も多いですよ。 ただ、教員やその他公務員の生涯未婚率は低いですから、結婚できないということはないでしょう。 教員は、民間就職も技術系の公務員も駄目となった時の最後の受け皿として機能しています。
まず、どの理系の学部を出ても、4年で卒業して就職を希望すれば、文系と同じ職場か、公務員、教員くらいしかありません。 理系を出て、理系らしい職場を希望するのであれば、大学院を出ることが必須になります。そのあたりは理解できていますか?あとは、以下のサイトを見てください。 http://daini2.co.jp/wp/article-1800-author-07/
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