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ヨーロッパへの憧れ、ヨーロッパへの移住就職戦略 現在大学院生で来年、就職活動を控えている者です。漠然と海外への憧れ…

ヨーロッパへの憧れ、ヨーロッパへの移住就職戦略 現在大学院生で来年、就職活動を控えている者です。漠然と海外への憧れはあったものの 長期間の留学を経験できずに就活を迎えてしまいそうです。ヨーロッパの国々の中でもドイツorスイスで暮らしたいと考えています。 この2国で暮らせる可能性のある企業や職種にはどんなものがありますか? 英語はそこそこです

補足

専門は流行りのナノテクです。 ナノテクや機器を扱っていてドイツのドゥッセンドルフとやらに社員をバンバン送り込んでる企業ってあったらいいなと

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ID非公開さん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    他の方の投稿にもあるように、”ID非公開さん”の御専門が何かによりますね。ただ一般論として言えることは、スイスの場合、外国人労働者の滞在査証の取得が、ドイツに比べてかなり壁が高いということですね。まず、新規取得可能性があるかないかさえわかりません。そして、仮に運良くスイスに就職できたとしましょう。その後何らかの事情で失業した場合、4ヶ月以内に次の就職先を決めないと、強制国外退去処分になるらしいです(法律が変わってなければ)。ドイツは日系企業が多いので、例えば日本企業城下町とさえいわれる、デュッセルドルフは、ドイツの他の地域に比べて新規労働滞在査証が取得し易いと聞きます(それでも難しいことに変わりはありませんが・・・)。 英語は最低条件、加えて当然に現地言語(ビジネス・スキル)が要求されると思います。スイスの場合、会社・地域によってフランス語スキルかドイツ語スキル、あるいは両方要求されることも十分考えられます。

    ID非表示さん

  • こんにちは。スイスの現地企業で働いています。ちなみに妻はドイツで働いているので、週末は時々ドイツに滞在しています。 スイスは、欧州内で労働許可(長期)が最も難しいことで有名です。しかも、定住外国人が人口の25%に達したため、発給枠は近年絞られています。更に許可を求める人の出身国に基づいて1) EU or EFTA加盟国, 2) 米国, カナダ, オーストラリアなど, 3) そのほか、の3つの発給枠があり、日本人は、最も少ない3)の発給枠に該当するため、非常に限られます。高度専門職であり、かつ申請企業が申請先の州の有力企業でないと厳しいです。各州にとって、国内およびEUで確保できない人材であり、かつ税金を沢山払ってくれる、すわなち年収の高い職に従事する人材を求めているわけです。 ちなみに、日本人が応募できるパーマネント職の求人は、超大手企業がグローバルで募集をかける、それなりの地位の専門職(科学・技術・法律分野)がメインだと思います。よって、欧州・米国等の応募者と競争することになります。こういう求人は、対象企業のHPや、欧州のExecutive Search firmのHPに掲載されます。求人情報を見ることで、海外の職及びその職に求められるスキルが理解できるでしょう。経験の少ない人が応募できる求人は、通常上記1)に該当することを条件としているので、日本人は対象外です。 なお、社内言語が英語という企業では、流暢な英語能力だけが条件とされることが多いです。英語能力は、専門性以前の最低条件ですが、その必要とされるレベルは、日本国内の基準で考えてはいけません。私は、日本で働いているとき、海外留学または駐在を経験した英語上級レベルと称する複数の応募者を面接したことがありますが、仕事で通用する英語能力に程遠いレベルでした。また、欧州では、フランス語訛りといった強いアクセントに対するヒアリング能力も必要で、更に日本語訛りはメジャーでないので、発音もアメリカ又はイギリスのネィティブ発音に近くなるように矯正する必要があります。ただし、科学者や高度技術者は、優れた研究開発能力により英語能力の不足を補填できるようです。また、日本企業から駐在で派遣されてくる人は英語能力が低くても、やっていけるようです。 一方、ドイツは、外国人が応募可能な求人を出している企業の数が増え、就職内定先が見つかれば、割と許可が出るように感じます。もちろん、申請企業がEU圏で確保できない人材であることを証明しないといけませんが、高収入でなくても大丈夫なようです。例えば、日本料理人として働いている人も見かけます。 よって、自分でキャリアをデザインして現地企業のポジションを自ら勝ち取るか、これらの国に支社がある日本企業に入社して、万が一の幸運を祈るかですね。 あるいは、スイス又はドイツの大学とコネのある研究室で博士号を取って、ポスドクとしてこれらの国で働きながら業績を出し、現地の企業や大学のポジションを狙うのが多くの日本人にとって、ちょっとだけ現実的かもしれません。

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  • ドイツの方がスイスよりも就労許可が出やすいでしょう。 ただし、基本的に”憧れ"を捨て去ること!!! ”憧れ”のために現実視ができなくなったりしますので・・・ 憧れが強くて運よく滞在で来て生活をしていくうちに「こんなはずではなかった!」という衝撃が襲います。 憧れ度が高いほど衝撃度が高くなります。 さて、本気で現地で働きたいならドイツ語のレベルを上級レベルぐらいを目指すこと。英語はドイツ語の補充的な感じになるので同じように上級レベルであれば安心できます。 まず日本の企業に就職してドイツへ派遣されるくらいにならないと。 国内の実績が無い外国人は信用されないです。 実績・評価は国外就職で非常に重要になります。 IT関係はインドが非常に強いですがまた、新しい技術などがドンドン出てくるので年齢的にも30代半ばまでが勝負です。 学校で得た知識を実社会でどれだけ生かせたか・・・ 就職して証明する!

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  • 企業、というならドイツやスイスに支社、海外拠点を持つ企業すべてに可能性はあります。但し、あなたの専攻がそれらの企業にとって有益で、なおかつ海外拠点での勤務に役立つものであれば、ですが。 日本企業ではなく現地で雇用先を見つけるとなると非常に難しいのですが、ドイツに限って言えばIT技術者、医師、理系の研究者(特に物理学、数学、生物学)が不足していて年収4万ユーロくらいの雇用契約を結ぶ事ができれば暮らすことができます。そういう高度な人材をに永住権につながる長期滞在許可を出す制度がありますので。 他の職でも同じ制度はありますが、必要な年収がぐんとあがり、特段の実績のないできたて博士にそれだけの待遇を与える現地企業がまずありません。なのでほぼ不可能、ということになります。 外国人就労が世界でも最も難しい国にあげられているスイスはまず無理でしょう。雇用主がみつかりません。求人活動はさかんですがほとんどが「役職がついているようなポジションや経験5年以上~、これこれの資格を持っていてる人、~の職場訓練制度を終えている人」対象で、就労経験や研究実績なしの未経験者対象の募集なんてまずありません。 ドイツとスイスで暮らすのに英語力が、しかも「そこそこ」では何の役にもたちません。ドイツの高度人材であれば言語は不問(にしても生活するのにドイツ語は必要だし、英語も「そこそこ」では話にもなりませんが)ですが、スイスの場合はドイツ語かフランス語かイタリア語のどれかは必須、業種によっては中国語優遇です。生粋の英国人ですら、スイスでは言葉が壁となってレストランの給仕にすらなれないのに、「英語そこそこ」の日本人など相手にもされないです。

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