小規模出版社か編集プロダクション、フリーペーパーも発行してる広告代理店あたりとお見受けします。そういう会社で紙媒体担当ということは、基本なんでもやさんにならざるを得ません。 編集のお仕事 クライアントと打ち合わせ、営業と打ち合わせ、企画提案、取材先探し、アポ取り、取材して原稿を書く、必要な写真を撮影する、デザインラフを書く、デザイナーにデザインイメージを伝える、原稿チェック、印刷会社やクライアントとのやり取り、スケジュール管理 制作のお仕事 クライアントと打ち合わせ、営業と打ち合わせ、編集からイメージを聞いてデザインをする、決まったフォーマットへのDTP、画像補正、もしかしたらHPのコーディングがあるかも 「8Pで、地元ラーメン屋の特集をするよ」と決まった場合、 〈編集〉 店を選んで→店にアポを取って→取材して撮影して原稿書いて→ラフを描いて素材(文字データと写真)をそろえて→デザイナーに作ってもらった原稿をチェックしてお店とやりとりするのが編集。 〈制作〉 編集のラフをもとにデザインを考えて→画像を補正し→必要な素材(あしらいやマークなど)を作り→編集から受け取った素材を使ってデザイン→編集からの修正指示に対応するのが制作 インデザ、イラレ、フォトショあたりが使えないなら制作はできません。例え「未経験者大歓迎」と明記してあっても、DTPソフトの存在を知らない人にゼロから教えられるほど余裕のある現場は、まずありません。ソフトの名前に心当たりがないなら、編集で応募することをお勧めします。ただ地域情報紙であれば、編集=ライターの可能性が高いです。自分で企画して、自分で取材して、自分で原稿を書かされる可能性が高いので、文章を書くのが苦手(嫌い)、テレアポは苦手という人は、かなり辛いと思います。
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