解決済み
デザイン学部に通っている大学生です。色彩検定とカラーコーディネーターについて質問です。 現在、色彩検定2.3級を持っていて、2級まで取ったのだから1級も取るつもりはあるのですが、難易度が高いと聞いたので、しっかり勉強して来年の冬に受ける予定です。 そこで、カラーコーディネーター検定にも興味があるのですが、色彩検定を取った上でカラーコーディネーター検定を受ける意味はありますか?1級の商品色彩分野を最後は受けたいなと思っています。また、受ける場合、また3級から取ったほうがよいのでしょうか?できれば2級からとりたいのですが、試験の内容が結構違うのであれば3級から取るべきでしょうか?
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色彩検定2級、カラーコーディネーター2級取得者です。 色彩検定2級迄合格出来ていれば、基礎的な内容は理解出来ていると思いますが、カラ-コ-ディネ-タ-検定は、色彩学の幅が広がる為、色彩検定よりカラ-コ-ディネ-タ-検定の方が難しいと考えて下さい。 色彩学の幅が広がると言うのは、色彩検定では学ばない内容が多く含まれていると言う事です。色彩学から見た歴史、社会、規則、物理、統計に至る迄、様々な内容が盛り込まれています。 カラ-コ-ディネ-タ-検定の3級か2級の判断は、是非内容を確り確認して下さい。2級の内容が理解出来そうでしたら2級からの受験を御勧めします。又、2級と3級の併願も出来ます。 色彩検定1級に関しては、一次試験を受験しましたが、2級とは比較出来ない程難しい為、勉強の時間は多く取っておくべきだと思います。尚、カラ-コ-ディネ-タ-検定1級商品色彩は其以上かと思われます。 色彩検定と比較して、カラ-コ-ディネ-タ-検定は分野が広く問われる為、色彩検定と併せて持っていても、無駄では無い筈です。
カラコ1級が他の試験と異なるところは論述が課せられることです。公式ページに模範解答が公開されているので研究してください。 論述は2問あり、そのうち1問は各分野共通で2・3級から出題されます。 下位級を受験するかどうかは自由です。(理解度のチェックにはなるでしょう) しかし、それ以上にしっかり各級を学習しませんと論述は歯が立ちません。 選択問題を解くことと論述を展開させることは理解レベルに大きな差があることを認識した上で学習してください。 カラコ3級をとばして2級に合格したとしても3級の勉強を別途しないと論述は相当厳しいですよ。 ご自身で学習スケジュールを立てましょう。
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