何故法務局で勝手に個人の不動産所有状況を簡単に自由に閲覧や謄本取得ができるのか？ 何故、個人情報保護の対象にならないのか…

Question

何故法務局で勝手に個人の不動産所有状況を簡単に自由に閲覧や謄本取得ができるのか？ 何故、個人情報保護の対象にならないのか教えて欲しい。

補足

昨今 成りすまし地面士が勝手に他人所有の不動産を転売詐欺を行って荒稼ぎする事件が発生。法務局の不動産情報管理を見直す必要があると思います。

Answer 1

開発などに伴う用地買収に支障を来すからでは？

Answer 2

開発などに伴う用地買収に支障を来すからでは？

地面師は「昨今」ではなく「大昔から」です。「詐欺の基礎」と言ってもいいくらい、すごく古典的な手口…
当事者のチェックが甘くなってるのかも知れませんね

不動産所有状況が確認できないとなると、大規模な再開発はほぼ不可能になりますね

Answer 3

オイラも、日頃、そう思う事が、あります。
まさかですが、国は不動産の所有権を内心は、貸し地と
思ってるのかもしれませんね。
固定資産税は、その、借地料ですね。
深イイ、質問だと思います。

Answer 4

もっと怖いのは、市役所に行けば個人の住民票も謄本が取れてしまう。

名前と住所さえ分かれば戸籍謄本も取れる。

戸籍が取れると言うことは出生地や婚姻歴などいろんなことも分かる。

役所が持つ個人情報ってどう守られているのかいつも不思議に思う。

不動産は売買するときに抵当権や競売にかけられてないかなど確認できなければ
売買契約も出来ないから、必要な人には所有状況を公表せざるを得ないんじゃないかな？