解決済み
絵を描くことが楽しくなくなってしまいました。とても悩んでいます。 子どもの頃から絵を描くことが好きで、ずっとそれだけに打ち込んで、学校も美術系の学校へ進み、何年か前から本格的にイラストレーターとして働いています。 仕事内容としては別に給料が悪いわけでもないし、職場にも問題はありません。一部のクラアントの方々とは仕事を通して意気投合して、打ち合わせがいつも楽しみなぐらいです。 そういった日々の仕事は本当に楽しいと思います。 しかし、たまに仕事内容に納得がいかない時、それを我慢して飲み込むためにも「お給料のためだから…」と自分に言い聞かせていました。 その「お金のため」という意識は日に日に自分の中で膨らんでいき、締め切り前のギリギリな環境ではいつも呪文のように唱えて耐えてきました。 そんなことを何回も繰り返しているうちに、描くことが全く楽しくなくなってしまいました。 仕事以外に趣味で描いていても、「この時間働いていれば~~円になっていた…」などと考えてしまいます。 それに、そもそも座るだけで腰や手首が痛みます。仕事であればこれも「お給料のためだから…」で我慢できるのですが…。 かといって、幼少期からこれだけに打ち込んできたので、他の趣味もありません。 熱心に絵を描く方なら理解してくれる方もいるかと思うのですが、他の趣味に打ち込んでいると、ただそれだけで罪悪感があるのです。 「この時間描いていれば他の人よりも上手くなれていたかも」とか、「もっといろんな参考資料や作品を観ていたら、なにかを吸収できていたかもしれない」とか思うのです。10代の頃はそうやって盲目に打ち込むのも、とても楽しい時間でした。 この心身ともに不健康な状態に対して、友人からスポーツを勧められたこともありましたが、過去にスポーツで商売道具である右手を痛めてしまい、仕事に遅れを出してしまったことがあるのでこの仕事に就いている以上はなるべく控えたいと思っています。 …とても今更、別の趣味に打ち込もうとは思えません。 こんなふうに描くことに囚われすぎているような気がして、時には「もう二度と描きたくない」とも考えてしまいます。 でも、イラストレーターを仕事にしてしまった以上、「じゃあ、明日からやめよう!」とも言えません。 勉強も美術ばかりに打ち込んできたので、他のスキルなどありません。他の科目でいえば、現役高校生にも大きく劣るかもしれません。 イラストレーターとしてしっかり働けるようになるまでにも、学生時代から何年と努力してきたから、今更転職なんてことも絶対にしたくありません…。 出来ることなら前のようにまた「楽しい」と思えるようになりたいのです。 ここ最近は「もうお金なんていらないから、また絵を楽しめるように戻りたい」とも思います。 でも、どうしても金の存在が頭に付きまとってしまうのです。 感情に関する悩みとのことでこの文章にも矛盾が多くあるかもしれませんが、大まかな内容だけでも汲み取っていただけると幸いです。 好きだった趣味をまた楽しむコツや、なにか別の視点を与えてくれるようなアドバイスがあればぜひ教えてください…。
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アニメーターです。 腰や手首が痛むのは辛いですね。 体力が落ちてきてるのでは。 スポーツは私もバドミントンやって手首が痛くなり無理だなと思いました。 手首を痛めないスポーツとして自転車はどうでしょう? 実はアニメーターは自転車乗りが多いです。 移動と体力作りで趣味と実益を兼ねてます。 野球部もありますが(アニメリーグもありますよ。各制作会社でワンシーズン通して競います)、自転車部もある会社もあります(大会に出たりもしてるそうです) カメラが好きな人も多いです。 趣味で描くのが楽しくないのは描きたいものが無いからでは。 映画、ドラマ、鉄道、漫画やアニメ、競輪競馬、野球テニスフィギュアスケートなどのスポーツ、アイドルまあ何でも良いのですが、自分を忘れて没頭する程情熱を傾けるものが無いのかなと。 女性ですよね。 他の回答者様がエロを描けというのは多分男性だからです。エロは男性にとって衝動的で、自分を忘れる位情熱を傾けるものなのです(笑) そこに紙と鉛筆があればおっぱいを描いてるでしょう(笑) 絵を描く理由です。 女性アニメーターの先輩で40歳でも50歳でも、何歳になってもいつも楽しそうに仕事をしている人は 好きなものが沢山有る人です。 イラストレーターになって数年って事は、下手したらまだ20代ですよね? そんな若くして情熱を失ってしまうとはまずいですよ。 今はファッション雑誌などのイラストを描いていても、貴方が30歳40歳50歳と歳を取るにつれ、別のものを求められるでしょう。 引き出しを増やした方が絶対に良いです。 貴方には絵を描く他に好きなものがないんですよね。 他の事をしてると罪悪感を覚えてしまうとはかなり重症です。 毎日一時間だけ絵を描くと決めて、その他の時間は頭を切り替えて本を読んだり映画を見たりする時間を作っては? 絵を描く理由がお金だけしかないと辛いだけです。 カメラを始めてみるとか。 (これは仕事にも役立ちます) ドラクエに半年くらいはまってみるとか (ゲームのキャラを好きになると描きたくなります) 競馬場に行ってみるとか。 (馬は美しいです) 戦争映画を沢山見てガンマニマになるとか (アニメーターにも沢山居ます。男性は結構モデルガン持ってます。たまにサバイバルゲームで県外に行ったりするそうですよ) 鉄道趣味を作ったり (アニメーターにも実は多い鉄オタ。これも仕事に活かせるでしょう) 自転車で東京の古戦場跡を巡ったり。 (だいぶマニアックですが) 歩くとか走るとか(やはり皇居周りでしょうか) 手首を痛めないスポーツも沢山あるので どうぞ好きな事を見付けて下さい。
仕事って全部そういうもんだからねw 99パーセントめんどくさいんです。でも1パーセントだけでも 楽しいとかやりがい感じてるなら続けられる。大工さんだって木材運んだり足場作ったりするのが楽しいわけないじゃんw でも完成したとき クライアントが喜んでくれたり、長年大事に住んでくれたりすれば嬉しいわけでしょ。 納得いかない仕事でも完璧にやればいい。何なら相手の要求以上のモノ作ってやればいいんじゃないでしょうか。どんどん評価をあげて おいそれと頼めないくらい有名クリエイターになればいいんですよw どうせなら達人になっちゃえばいい そんな安い仕事はやんないよってくらいになれば好きなクライアントとだけ仕事出来るようになりますよ。
一つ突っ込むとすれば、「仕事」と「趣味」は別物だと言うことです。 あなたのように「好きなこと」で食べられる人が、勘違いしているのは「好きなこと」を「仕事」にしたら、それは「好きなこと」ではなく「ビジネス」に変貌してしまうことです。 だからクライアントが居て、「食っていける」のです。 逆に「好きなこと」がビジネスにならないのが、「画家、絵描き」等の「趣味のアーティスト」となります。 当然何か巡り合わせが無ければ食べていけませんよね? まあ、こんなことは当然分かっていますよね? ですから要はビジネスとプライベートの活動を、完全に独立して行えばベターだと思います。 例えばビジネスはクライアントや会社と伴に創造しているのですから、プライベートではお金で買えない自己満足や、不特定多数からの賞賛を目指すといった感じですね。 最近ならツイッター、フェイスブックのみならず、インスタグラムやピクシブ等で発信は可能ですし、コンクール等に応募する等の賞賛を受ける努力をするのは一つの手だと思います。 それともう一つ、出来れば様々な趣味や世界に手を伸ばし感性の幅を広くした方が良いと思います。 畑違いのアウトドアな趣味、イラストの延長にあるコンピューター技術、様々な芸術を巡る旅行等々とありますが、自分の世界から飛び出して様々な感性を体験するのはアートに対してセンセーショナルなことが沢山あると思います。 例えばコース料理をイメージしてみれば、オードブルだけでは足りませんし、メインだけでは期待も余韻もありませんよね? トータルだから堪能できるのです。 アートも同じでただただ絵に没頭した作品よりも、様々な感性のエッセンスを含んだ作品の方がより感性に響くと思います。 まあ私は鑑賞する側ですからプロの方には、稚拙な思いに感じるかもしれませんが、ビジネス抜きで鑑賞する側からすれば、プライベートは自分の思うままに楽しく生き、そこから生み出された作品を見たいものです。 頑張って下さい。
たかが何年かプロやったくらいでそうなるなら向いてない。 やめるしかない。 今だけモチベ上げたところで、この先何十年も上げ続けるなんて無理だから。 スポーツだって、自分で楽しいと思わなきゃ続かない。自転車でもウォーキングでも楽しくなきゃ無理なんです。 他人に言われて始めるもんでもない。 テレビゲーム、ギタートベース(不定期だけどバンドもやってる)、自転車(大会には出ない) これがおれの三大趣味です。 他に、ツイッター、SNSやオンラインゲームで知らない人とおしゃべり、知恵袋の回答者、これが脳みそに血をめぐらす刺激剤になってます。 せっかく知恵袋使えて、しかもプロなんですから、あなたも回答者やってみれば? ニューロン刺激されるし、人に教えることが最高の勉強法だって言う人も多いですよ。
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