解決済み
キャリアコンサルタント(国家資格)について質問です。 新卒で2年間働いた会社を退職し、現在語学の勉強などをしながらフリーターをしております。 次の職やそれにつながる資格を探しているうちにキャリアコンサルタント/キャリアカウンセラーに興味を持ちました。 もし取得したら人材サービス系の会社、在日外国人に仕事を紹介する仕事などをしたいと思っています。 しかし、申し込み直前になって、本当に自分に必要な資格なのか、時間やお金をかけて取得する価値があるものなのか迷い始めました。 ・キャリアコンサルタントの資格自体が必須になるような求人は少ないようですが、実際、有益な資格でしょうか。 ・今後、需要は高まる資格だと思いますか。 ・ずばり取得の価値がある資格でしょうか。 皆さんのお考え、アドバイスをいただければと思います。 よろしくお願いします。
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「キャリアコンサルタント養成講習に申し込もうと 思っていたが、迷いも出てきた。 キャリアコンサルタントの仕事が 今後増えるのかどうかよくわからない中で 高い講習費を払って取るだけの価値があるだろうか。」 相談者さんの相談内容を 私としてはこんなふうにまとめてみましたが 合っていますでしょうか? 概ね合っているという前提で、以下書きます。 キャリアコンサルティングも それを担うキャリアコンサルタントも 世間的には認知度はまだまだだと思いますが、 厚生労働省が 国家資格キャリアコンサルタントによる キャリアコンサルティングを受けないと 助成金が支給されない等の政策を進めているので、 認知度も今後徐々に上がっていくものと思われます。 その一方で、厚生労働省はキャリアコンサルタント10万人計画も 進めています。 (2017年8月末で登録者29,239人) だからこそキャリアコンサルタント試験は年に4回も実施されており、 また今年10月以降のキャリアコンサルタント養成講習から 専門実践教育訓練給付金の対象となって、 訓練費用の最大60%が支給されることにもなったわけです。 そうなると、キャリアコンサルティングの需要が 高まったとしても キャリアコンサルタントが10万人もいれば 「キャリアコンサルタントです」というだけでは 仕事は来ないかもしれません。 従って、たとえば外国語でも相談を受けられるとか 他の資格も持っているとかなど 専門化・差別化を図っていく必要がありそうです。 (こう書いている自分にとっても他人事ではありません) ただ、こうしたことは他の職種でもあることで、 歯科医院なども飽和状態だとずっと前から言われています。 ですので、今後の世の中のコンサルティング需要予測によって キャリアコンサルタントを目指すかどうかを決めるよりも 相談業務に就きたいという強い思いがあるかどうかで 方向性を選んだほうがいいのではないかと 私は考えております。
なるほど:1
例えば、主様が人事部とかに所属しているのであれば有効かもしれませんね。 独立してこの資格を必要とする職場を探すのは大変だと思います。
なるほど:1
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