メニエール病と診断された者です。

Question

メニエール病と診断された者です。ストレスは特に感じている自覚はないですが、強い回転性のめまい発作が頻繁に起こります。
メニエールは、ストレスがなくてもなってしまう病気なのでしょうか。

また、幼稚園教諭をしていますが、月に2～3回とハイペースで発作や耳鳴りが起こるため、かなりの頻度で仕事を欠勤しており、職場には多大なご迷惑をおかけしております。
職場の方は理解して下さり、快くお休みをくださいますが、正直このまま仕事を続けていいのかな？という気持ちが強いです。
今年に入り、既に30日以上欠勤しています。
月に2回は必ず発作が起こり、発作の度に2、3日はお休みをいただいてしまっています。

メニエールに詳しい方、同じくメニエールの方など、アドバイスいただきたいです。
いつ発作が起こるかと考えると、仕事も外出もこわいです。

Answer 1

噛み合わせの違和感、顎の痛みはありませんか？

メニエールは内耳の問題とされ、根本原因は未だに不明とされていますね。
医学での「ストレス原因説」には十分ご注意ください。

私は「本当に不明なのか？」と考えています。

私には顎関節症とパニック障害を併発していた頃がありました。他にも多くの身体的、精神的な症状のオンパレードでしたが、その中でも最も困っていたのが歩けない程の強烈な目眩でした。
(メニエールとは診断されていません)

あまりに顎関節症とパニック障害が辛く他の症状については通院もせずに放置をしていましたが、最終的には顎関節症とパニック障害を自力で完治したことで全て蹴散らしています。

以下は完治した症状の一部です。

偏頭痛
右目の眼圧上昇
右の副鼻腔炎
鼻骨の右へのズレ
左顎の顎関節症
右耳の閉塞感
右耳の難聴
右後頭部の痛み
右肩のこり

これらは全て顎関節症を完治させた事で解消したわけですが、確信をもった根本原因を是正することにより強烈な目眩も消えるだろうなと推察していました。
そして案の定無くなっています。

原因は「蝶形骨の歪み」でした。

「蝶形骨」についてネットで調べて、これが歪んだ場合にどのような影響が頭部に出そうか想像してみてください。

何故、関連科目の医療機関の医師がこの骨について論じないのかは非常に不可解ですが、理由は定かではありません。

細菌やウイルスを原因とするような症状ではなく、近年に急増した「原因不明」「原因はストレス」と言われる類い症状には一般人の観点から医学、医療を俯瞰して見た方が良いように思います。

通院中の医療機関の見解やセカンドオピニオンなども活用して総合的に判断をお願いしますね。