宝くじ販売員さんが当選金額を詐取する事件が結構発覚しています。 宝くじ売り場窓口の女性が、宝くじをすり替え当せん金3000円着服 https://matome.naver.jp/odai/2141709438381436401 宝くじ販売員が、3000円の当たりくじ1枚を外れ券とすり替えて返していたが、男性は事前に当選を確認していたため発覚した。 ①大分県は27日、大分市の宝くじ売り場で1月、照合と換金で訪れた男性客の当せん金3000円を窓口の女性が着服していたと明らかにした。 3000円の当たりくじ1枚を外れ券とすり替えて返していたが、男性は事前に当選を確認していたため発覚した。 ②着服があったのは、昨年の「年末ジャンボ宝くじ」。男性は20枚を持ち込み、対応した女性は当否を自動で判別する機器でチェックした。3枚が当たっていたのに、女性は2枚分の計600円しか払い戻さなかった。 関係者によると、男性は1月7日、宝くじ20枚を売り場に持ち込み、当たりがあるか確認を求めた。売り場の女性は自動で照合できる機器を使用後、3千円が当せんしていたことを知らせず、別に当たっていた数百円だけを渡していた。3千円が当せんしたくじは別のくじとすり替え、男性に戻したらしい。 年末ジャンボの発売事務を受託しているみずほ銀行の支店に男性が相談し、発覚した。売り場は大分市の団体が運営しており、男性に謝罪して弁済した。 ③過去にはロト6でも当せん金詐欺事件が 宝くじの当せん券を外れと偽って客からだまし取ったとして福井県警坂井署は9日までに詐欺容疑で売り場のパート従業員を逮捕した。 逮捕容疑では昨年10月3日午後5時半ごろ同市坂井町の宝くじ売り場で「ロト6」の当たり番号を確認に来た市内の男性に対し「外れているから捨てておく」などと言って、当たりくじ1枚を詐取したとされる。 実際は3等の当たりくじで当せん金額は55万円だった。 その後銀行で当選金約¥55万円を不正に得ていた事を認めている。 同じ番号を買い続けていた男性客が改めて確認した所当選に気付いて事件が発覚したもので警察の調べに対し容疑者は「後で当たっているのに気付いた。故意に盗んではいない。」と容疑を否認している。 何度もこの宝くじを購入しているという男性がこれまでははずれ券でも返却されたのに今回は対応が異なったことから不審に思い帰宅して新聞で調べて当選を知り同署に相談していた。 明らかになっているのは氷山の一角なのかも知れません。
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窓口でくじを渡して当選番号を調べてもらう際、 「はずれてる」と嘘をついて当選くじをネコババした手口。 実際に福井でそういう事件があった。
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