行政書士試験は平成17年までは易しかったですが、平成18年から難しくなりました。 対する社労士試験は平成26年までも難しかったですが、平成27年から、段違いに難しくなりました。 平成18年以降の行政書士試験と、平成26以前の社労士試験では、ほぼ同じか、やや社労士が難しかった印象です。 ただ、前述の通り、社労士試験は平成27年から数段難しくなりましたので、現在だけで言えば、完全に社労士試験の方が難しいですね。 全くの私見ですが、現在は社労士を10とした場合、行政書士は6位でしょうかねえ・・。
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どちらも保有しています。 行政書士試験と社労士試験の難易度については 今の社労士試験を考えると明らかに社労士試験のが難しいです。 難易度の差については、かなり社労士試験のが難しく比較はできないですね。 まず、受験資格について行政書士試験にはなく社労士試験にはあり 受験資格がない行政書士試験は誰でも受験できることから 記念受験も相当多く、適当に受ける受験生も多いです 一方、社労士試験は受験資格がありそのようなことは言われないです。 次に合格基準についても、行政書士試験は6割で合格できてしまいます。 社労士試験は、択一と選択式の基準点がありますが 選択式の救済科目で足切者のバラつきがあります 近年では、データなども明確になったものの科目ごとの足切りの ハンデは大きいでしょう 一方、行政書士試験は、逆転合格も多いです。 受験者数がかなり大減少したからか合格者数を調整のために 記述式を甘くしてるのが手法なので 人によっては記述抜き130点台前半でもまさかの合格という人も 相当いて、ここら辺が社労士試験との違いです。 問題難易度も社労士試験は、事例問題や通達なども出ることから かなり難しいです。 最後に簡単か難しいかでいうと あくまで士業資格という中では行政書士試験は簡単です。 一般知識の足切も4割ですしきちんと対策すれば 足切はまずないですし、記述式といえど40字程度でありますから 穴埋めの延長程度の難易度でシンプル問題がほとんどです 今は難問を1問出してますが、これも合格率調整のためでしょう その分、択一の難易度レベルはかなり落ちてます。 簡単だということについては これは、行政書士が入門資格。6割で合格できてしまうということから 簡単なのは仕方がないとは思います 社労士試験は、難しいです。 これは、問題的難易度もそうですが かなりの学習時間を要することや 合格率が2~4%内ということから見ても難関資格であることが分かります 両者を比較する場合においては、今では比較できないと 考えたほうがいいと思います。
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