3級技能士の受検資格となる実務経験は6ヶ月というのが撤廃されましたが、さすがに0ではダメです。何でもいいから実務経験を1日以上無ければ論外です。 何でもいいのだから、 アマチュアや学生の劇団、音楽イベントなどでPAをこなしていればいいのです。 実務経験は自己申告ながら、将来的に問題にならないように、 イベントなどで、PAをやった文書等や金銭の授受を資料として保管しておくことです。 演劇やコンサートのパンフレット等に、音響:⭕⭕ のように記載があり、その団体から振込みや源泉徴収票などの資料をまとめる等があります。実務経験が怪しい方ほど資料を備えておくのが基本です。 テキストや問題集は以前に回答したように、問題を作成している検定委員を出しているPA協会のもので独学出来ます。 朝日カルチャーの家具製作講座のアシスタントで実務経験として家具製作技能士になったら例や、 学科は一級ばかり受検して二桁以上を合格したものの実技は3級に落ちてばかりのド変態とかもありますので、 土日でも平日でも遣り繰りして、堂々と主張できる実務経験を経て、受検に取り組んで下さい。
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