解決済み
僕は将来貧民を保護する仕事orボランティアに就きたいと考えています。その事について質問させていただきます。・大学は不可欠? ・覚えなきゃいけない言語は? ・乗り物の免許が必要? ・資格のような物が必要? ・その仕事に就くメリット、デメリットは? ・どのくらいお金がいる? ・どのくらいお金が貰える? ・何歳からその仕事に就ける? ・貧民を保護する仕事についての専門学校はある? このジャンルに関する仕事に就いてる方、それ以外の分かる方も教えてください。 戦争で家を失くした、お金がなくて学校に行けない子供達が世界に沢山いるのに見て見ぬ振りをする人間が多すぎて見てられません。 一生をこの仕事に注ぐ覚悟です。回答お願いします。
これ以外にも必要な事や、やらなければならない事等があれば教えてください
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あなたは「貧民」という表現をしていますが、 「貧民」という言葉には、蔑視のニュアンスをかぎ取る人がいるので、 避けた方がよいと思います。 では、まず。 将来、そういう仕事に関わりたいと思うのであれば、 今、学校の勉強を、一生懸命にして下さい。 どういうことかというと、 貧困状態にある人々を助けるためには、 貧困がなぜ生じるかを深く知り、 貧困をなくす手だてを考える力が必要だからです。 学校の勉強は、そういう力を養うために、 絶対に必要なんです。 国語力は、難しい本を読んで知識を増やすために必要だし、 数学の力は、論理的な思考力を養うのに必要。 社会は、あなたの目的のためには、一番必要ですね。 特に政治経済、歴史、倫理をしっかりと学んで下さい。 理科は、問題の解決に思わぬ所で役立つものです。 英語も、コミュニケーションに有用です。 そうして、一生懸命勉強して、 大学の社会学部や国際学部などに進学し、 貧困問題、格差問題、福祉などを勉強したらいいと思います。 大学を卒業したら、 普通の会社に就職して一人前の社会人になり、 プライベートな時間を使って ボランティア活動をするのがいいと思います。 就職せずにボランティア活動に飛び込む手もありますが、 それはただのフリーターですから、 あまりお勧めできません。 支援活動を「仕事」にして、収入を得たいなら、 自力でスポンサーを見つけるか、 支援活動をウィンウィンのビジネスに育てることです。 ・大学は不可欠? →不可欠とは言いませんが、行けるなら行くべきです。 大学に行けば、知識と情報が増えるからです。 ・覚えなきゃいけない言語は? →活動地域によります。 日本国内で、貧困状態にある日本人を支援する活動なら、 特に言語を覚える必要はありません。 外国で活動するつもりなら、英語は基本。 その上で、あなたの活動する地域で話されている言語を 身に着ける必要があるでしょう。 ・乗り物の免許が必要? →運転免許は持っていて当然です。 ・資格のような物が必要? →特に要りません。 ・その仕事に就くメリット、デメリットは? →「仕事」ではなく「ボランティア」をお勧めしています。 それを「仕事」にして収入を得ることは難しいからです。 収入を得ることが難しい―それが最大のデメリットです。 メリットは当然、他人や社会の役に立つ、という充実感です。 ・どのくらいお金がいる? →活動内容によります。 日本国内で、貧困の子どもに勉強を教えたり、 貧困のお年寄りを手助けする活動なら、 ほとんどお金は要りません。 海外に行って学校や病院を建てるような活動なら、 多額のお金が必要になるでしょう。 ・どのくらいお金が貰える? →基本、お金はもらえません。 お金をくれるようなスポンサーを見つけるのが一苦労です。 ・何歳からその仕事に就ける? →繰り返しますが、仕事と言うよりボランティアです。 何歳からでもできます。 ・貧民を保護する仕事についての専門学校はある? →そんなものありません。 そもそも、そういう方法を 学校で教わろうという発想が間違っています。 あなた自身が身に着けた知識と経験をもとに、 どうしたらいいかを自力で考え出すことが必要なのです。
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