質問です。

Question

質問です。私は、今進路について悩んでいます。

私は、将来、照明スタッフになるか、保育士になるかで悩んでいます。
今は照明スタッフになりたいという気持ちがとても強いです。
大学に行ったら、アルバイトで照明関係のことをやってみようと思っています。
ネットでも色々調べたんですが、自分の頭でなかなか整理できなくて…
照明スタッフは、テレビの照明さんとコンサートでやる照明さんとは、別の大学を出てないとダメということはあるのでしょうか。
また、照明スタッフになるためのおすすめの大学があったら、教えていただきたいです。

まだ将来を迷っていて、今のところは青山学院大学の教育学部を目指そうと思っています。
青学を卒業して、それから照明スタッフを目指すことも可能なのでしょうか。

たくさん質問してしまって申し訳ありません。
答えてもらえると嬉しいです。

Answer 1

私の場合ですが(現在進行形です。)、参考程度に書きます。
私は高校2年から偶然SNSで知り合った照明さんの会社に弟子入り的な感じでお世話になっています。
しかし、照明の仕事は職を失う可能性もあるので、大学卒という経歴があった方がいいと思ったので、大学に行きながらその会社でお世話になっています。

まぁ、やってみての感想ですが、見た目楽そうですが、全然そんなことないですね。
何十キロの機材を何台とも搬入、仕込み、バラシと、腰がやられます。

頑張ってください。

Answer 2

自分が好きな仕事に就きたいなら、何かしら努力を続ければいつか叶うと思う。

Answer 3

照明部の仕事に資格は必要ありません
日本の大学でまともに照明部の実務を教えるところは存在しません

照明部の仕事は3Kのガテン系の仕事であり 大学などのアカデミックな学問と接続しません 照明技師になりたいのであれば 毎日軍手をしてセカンド助手として 何十キロもあるライト運びの毎日から皆入ります

これは映画CMとMIDIで自動化される舞台と光作りの方法論は異なりますが 徒弟制度という面では同じです
大学へ行くだけ 助手としてのスタートが遅れ 年下から顎で使われるようになりますから 高卒後すぐセカンド助手になるべきです
技師さんから統率力と視野の広さ 光扱いのセンス 正確さ アイデアの斬新さがあると判断されればチーフ助手に昇格できます
チーフになれなければ田舎へ帰る道です

チーフになれてからさらに高度な競争を勝ち抜き この人ならとプロデューサーも納得する照明マンとして周りから認められば 照明技師として一本になれるでしょう ただしセカンド100人のうち技師までなれるのは1人いません
ここでなれなければ田舎へ帰るです

なお映画CMの照明技師というシステムは日本独自のもので 海外では光作りはDOPが指示します 照明技師は存在せず 助手のベストボーイとギャファだけです

何れにしても徒弟制度の中で技師のセンスを盗み 自己のアイディアを昇華させる仕事ですから センスなしと周りから判断されたら 早々に見切りをつけ田舎へ帰る荷造りが必要な仕事です

テレビ関係の専門学校なら60年近く前からありますが なんの役にも立たないし そんな時間があればさっさと現場へ出た方が 早く技術が身につきます 無駄です

Answer 4

照明スタッフなら、恐らく機械工学等が必要になりそうですね。
後は、誰がどの位置にいて美しく綺麗に撮れるかも必要なので、カメラ撮影等も学んだ方がタメになるかもしれません。

保育士なら教育学部ですが、サークル等で映画、カメラ、演劇等手をつけると得かもしれません。
アルバイトで照明スタッフの手伝いや、ライブの警備の手伝い等で働いて実際に働いている人の意見を聞くのもいいかもしれません。照明スタッフさんに会えるかはわかりませんが、本気で目指したいなら担当の方に押して押して押しまくったら、本気になりたいと伝わるのでもしかしたら会えるかも...。