解決済み
経営者のキャリアについて質問です。 私は30歳で、都内の大学(理工学部)を卒業後、ある大手の会社に勤めております。 そして親がメインは不動産、サブは建築の、複数の会社を経営しており、今年にも実家に帰って引き継ぐ予定です。 そして親から引き継いだ会社をより大きくしようと思っております。 その中で、どのような資格のキャリアを選ぶか迷っています。 ただ、それぞれが1年がかりでやらなきゃいけない難易度の資格なのでどれを狙うか迷っています。 親も学のないたたき上げの人間なので、資格関連はあまり持っておらず、そちらの方は詳しくありません。 【持っている資格】 エネルギー管理士・第2種電気主任技術者・第1種電気工事士・1種電気施工管理技士 危険物(甲種)・消防設備(甲種)・宅建 【検討中の資格】 (不動産)不動産鑑定士・家屋調査士 (建築)建築士・1種建築施工管理技士 (法律)行政書士 (経営)中小企業診断士 (会計)会計士・簿記 (別途)FP などと、色々考えているんですが、正直よくわからず、周りも同じような境遇の人がいません。 皆さんのまわりでどのような資格でのキャリアを気付いているか教えていただければ幸いです。
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不動産なら、宅建資格は取っておく必要がありますが、 それ以外はさしあたり必要ないでしょう。 行政書士や会計士の資格など、必要な時にアウトソーシングすれば、 充分で、経営者が自分で取得する必要などありません。 それより、質問者様の最初にやらないとならないのは、 不動産業界の実務を覚える事かと思います。 営業重視の業界なので、営業の実務を充分に理解していないと、 古参の営業社員と話が通じず、苦労する事になります。
簿記会計の知識は一般的にどの会社でも必ず関係しますし、貴方自身が経営者になるならその辺はしっかり理解してないといけないかと思います。
電気の資格が強いみたいですね。設備系統の資格なら簡単なのかもしれません。 不動産関連なら建築士はあって役立つでしょうし、建築なら施工管理技士もよいのではないでしょうか。 経営者としてなら文系の資格も重要だと思います。 具体的に仕事をしてみると何が必要かよく分かると思います。あまりに範囲を広げすぎると全てが中途半端で役に立ちません。とりあえず二級建築士からはじめてはどうでしょう。
実務経験がいらない資格から取得すればよろしいのではないのでしょうか? 私も同じような資格しか持っていませんので、別分野は詳しくないですが記載の建築関係は受けるのに実務経験が必要だと思います。
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