質問者様は日本語を話せると思いますが、それで何の仕事に就けそうですか? 日本語を話せるだけだと、コンビニのバイトとか、居酒屋のバイトとか、簡単な仕事にしか就けそうにないと思いませんか? 英語だけ話せても同じですよ。ホテルやお店で外国人客の相手をするくらいでしょう。あとは、英会話の先生とか。 仕事で問われるのは、「英語が話せるか」ではなくて「英語で何を話せるのか」です。英語はコミュニケーションの「手段」でしかないので、その手段を使う「目的」のところで知識や能力が必要になります。 豆腐の作り方を知らなければ、英語が話せても、外国人に豆腐の説明ができません。プログラミングが出来なければ、英語ができても、海外でプログラマーになれません。日本語でビジネスができなければ、英語ができても海外ビジネスはできません。 結局、英語以外にどれだけの能力を持っているかで、英語を活かせる範囲が狭くも広くも浅くも深くもなり、それで「できる仕事」も決まってしまうのですよ。
大学は専門知識を身に付けるために行くところであって、英語を話せるようになるために行くところじゃないですよ。 上位校の学生は工学部などでも余裕でTOEIC800点以上取る人が多いですよ。 外資系企業は英語力より専門知識を重視します。 私も外資系企業で働いていますが大学で英語を専攻していたという人は一人もいません。 また外資系というのは会社の資本の問題なので、「外資系がイマイチどんなことをしてるのかわかりません」というのは「株式会社がイマイチどんなことをしてるのかわかりません」というのと同じくらい間抜けなことです。 学部選びで失敗してる気がしますね。 英語が話せるだけで専門知識がない人ってまともな会社では使い物にならないですよ。
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