①専門学校は、先に救急救命士の資格取得を目指し勉強するところです。専門学校なので、自分でお金を払って2〜3年間通います。 救急救命士の資格を取得しても、実際に救急救命士として働くには消防官の採用試験に合格し救急隊に配属されなければなりません。 養成所は厳密には上の専門学校も民間養成所です。 公的養成所の場合には消防官に採用後、救急隊経験を所定の期間経過した者が、救急救命士の資格を取るために派遣されるところです。期間は6ヶ月。すでに消防官として働いていますので業務の一環です。 ②救急救命士は専門学校、大学の救急救命士コースて2年間以上学ぶか、救急隊として実務経験を経てから公的養成所で学んで初めて受験資格が得られます。 ③国公立大学で救急救命士の養成コースはありません。専門学校か一部の私立大学になります。 救急救命士の資格は、医療行為をするための資格ではありません。 救急車で病院に運ぶまでの間に、決められた点滴や注射、気管挿管といった“いくつかの特定の行為をできる救急隊のための内部資格です。 そのため病院に救急救命士の資格を持って勤務しても、法的に注射一つできません。そのような資格を国公立大学で養成はしません。
①救急救命士養成所とは、厚生労働相から救命士養成所として認定を受けた大学、専門学校、その他消防機関内や自衛隊内の救命士養成学校の総称です。 ②大学でも専門学校でもなんでも救命士養成所として認定を受けていればあまり変わりません。 ③国立大学で救急救命士の科がある大学はありません。
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