ワーキングホリデーは「海外でアルバイトもできる休暇制度」なので、「海外でフリーターをしてきた」とみなされます。ワーホリと語学留学は誰でもできることなので、それだけではプラス評価になりません。 でも結果を残せればそのことについては評価されるので、目標や目的を持ってワーホリを過ごす良いと思います。 結果というのは、海外でいろいろ体験したとか漠然としたものではなく、履歴書に書ける具体的なものです。 例えば検定や資格を取れば、その努力や語学力について評価は得られます。 ただ、残念ながらワーキングホリデーでは語学力はあまり伸びません。買い物したり電車やバスに乗ったり、旅行や友達とのお喋り、飲食店でのオーダー取りなどはできるようになっても、仕事で使えるレベルかというと不安に感じる方も多いです。帰国後の就職活動で語学力をアピールしたいなら、ワーホリスタート時点で中級レベルだと良いと言われています。 日本でよく知られているのは英語系ではTOEICなので、TOEICのスコアを一つの目標にされると良いと思います。 興味のある職種の求人を調べ、書かれているスコアを参考にされると良いと思います。 転職で役に立つスコアは、750点以上だと言われています。 私はオーストラリアでCambridge FCEという検定をとりましたが、日本では認知度が低く、アピールしても反応が薄かったので、TOEICを受けて、そのスコアを履歴書に書くようにしました。 Cambridge FCEの勉強は語学力の底上げになるので、日本での認知度は低くても、受けて良かったと思っています。
ワーキングホリデーって「休暇ビザ」で渡航する制度です。その休暇中に「現地でバイトしながら語学学校に行く」というのは、「日本でバイトしながら英会話スクールに行く」のと同じ評価となります。 どちらも、学歴にも職歴にならず、履歴書上は空白期間となります。それで帰国後の就職も苦労することでしょう。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12167691657
新卒採用ではないので、中途採用の求人で探します。語学留学と認識されますよ。
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