仕事で宅建士になる必要がないなら無理しなくてもいいと思います。 この試験に受かって資格にしたからといって、それを使えるのは宅地建物取引業に就くときだけです。就職や転職に役立つ資格ではなく、不動産業に就いているなら必要な資格というだけです。その他の業種では必要ありません。また、宅建業者であっても、宅建士が十分足りている会社だと、売り上げのないものは居心地悪くして辞めさせます。 どうしても合格し、登録して、宅建士証を持つことが必要であるなら、勉強のやり方を見直す必要があると思います。 >過去問の分析はできていると思うのですが、 とのことですが、思っているだけで正しく出来ていないから受からないのではないでしょうか。おそらく、分析できたと思う事、それを基にした勉強のやり方など、全てが本道とかご本人に合った勉強のやり方からズレているのだろうと思います。そのズレが小さいのか大きいのかはわかりませんが、同じことをやっていたら受かりません。費用はかかりますが、資格スクールに通って基礎知識と受かるテクニックを学ぶとか、通信教育の流れに乗ってピントのハズレていない学習をするとか、ある程度実績のある方法に乗るのが一番早く確実だと思います。 よく、出題内容が難化して受かりにくくなっている…などという意見がありますが、合格率は15%程度になっており、難しくなれば合格点が下がる、簡単になれば合格点が上がるという受かり易さは変わらない試験です。ですから、ただ単に詰め込みの勉強をするばかりでなく上位15%・受験者の1/6以内に入る工夫も必要だということです。
宅建士は今後ますます試験が難化してくると思います。今のうちに取得した方が良いと思います。宅建士になってから出題傾向が代わりましたので過去問+応用力+読解力が必要です。 合格ラインまで微妙に届かないそうですが各科目で目標点数を決めて38点ぐらいを目標にして模試など受けて自分なりの作戦を考えてみてはいかがでしょうか?
なるほど:1
まだ挑戦するべきですね。 止めたら何の意味もなくなりますから。 自分は三回目で受かりました。 過去問は繰り返しやりましたね。 参考までにお答えすると、私は300時間ぐらい勉強しました。 トータルではなく、受かった時の年の勉強量です。 逆に言うと300時間出来れば受かります。 あと、去年の勉強したことが、今年も知識として蓄えられているとかはもう考えずに勉強した方がいいと思います。 宅建って本当あと一歩って所までは行くんですよね・。 ほんとう、よく出来てる試験だと思います。 あと一歩と言うのは、言い換えればツメの甘さであるわけですから、 今年か来年はその部分を叩き潰すつもりでがんばってください! 応援しています!
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