宅建の試験についてです。 「税・その他」で、税からの出題は毎年２問ですよね？ ですが、テキストを読むとボリュームが多…

Question

宅建の試験についてです。
「税・その他」で、税からの出題は毎年２問ですよね？
ですが、テキストを読むとボリュームが多く、とても２問とは思えません。
本当に２問なのでしょうか？もし本当に２問ならば、思い切って捨てるのもアリでしょうか？
ちなみに私は先日勉強を開始した独学の初学者です。

また、「その他」は、「土地」「建物」「住宅金融支援機構法(景品表示法)」「統計」「不動産鑑定評価基準又は地価公示法」から一問ずつ出るのでしょうか？

Answer 1

ご参考になればと思います。
税法は２問出ると思います。
昨年は登録免許税、不動産取得税です。
やまをはるなら固定資産税、取得税、印紙税になると思います。
ただし昨年は出題率の少ない登録免許税がでましたので贈与税も出る可能性があると思います。必ず税法で１問は取った方が良いです。

その他は免除科目になります。
住宅金融支援機構、不動産の需給・統計、不当景品類及び不当表示防止法、土地、建物から一問でます。免除科目で３問は取った方が良いです。