多様な人材を求めてる、ダイバーシティ、個性が大事と 言ってる大企業がよくありますが、 それらの企業に統合失調症が採用…

Question

多様な人材を求めてる、ダイバーシティ、個性が大事と
言ってる大企業がよくありますが、
それらの企業に統合失調症が採用されることはあるのでしょうか？
統合失調症も個性と見てほしいです。
特に外資系が希望で、公認会計士資格、TOEIC高得点に向けて勉強中です。
学歴は専門卒です。

Answer 1

質問文に書かれているような会社は、「多様な人を求めている」のではなくて「多様な人材を求めている」わけです。

人材とは「才能があって、役に立つ人」という意味です。
https://kotobank.jp/word/%E4%BA%BA%E6%9D%90-537525#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89

したがって、「統合失調症でも役に立つ」なら採用される可能性はあり、「統合失調症で役に立たない」なら採用される可能性は乏しいでしょう。

Answer 2

ダイバーシティとは、企業の利益になるように様々な価値観を持った人材を積極的に採用することを指します。

質問者様が統合失調症を個性とするのではなく他の個性により会社にとって必要な人材になれば、ダイバーシティの点から採用されるかもしれません。

ダイバーシティの例として、社外取締役や異業種の人間が挙げられます。

Answer 3

残念ながら統合失調症は個性ではありません。個性は発作は起こさないし、精神的にも乱れることは無い。残念ながら。

ダイバーシティ、多様性が叫ばれてますが正直言って上辺だけですし、旗振りしてるだけ。だ女性に管理職を増やす策は講じてはいるようですが、能力にある優秀な海外からの方を管理職にとしてる会社はどれだけあるのか？年功序列をなくした能力実力主義を謳っていながら大幅な方向転換ができた企業がどれだけあるのか？

Answer 4

>それらの企業に統合失調症が採用されることはあるのでしょうか？

あるわけないだろ。

企業は別に病気持ちを積極的に扶養したい慈善団体じゃないからな。

弁護士だろうが、会計士だろうが、統合失調症の時点で民法上の 補佐 後見の 対象だ。

後見開始の審判 あるいは 補佐開始の審判を受けた時点で 法律的な当事者能力が失われる事になるので、そんな奴を会社で雇って誰かに損害を与えるような事態になれば会社は即 重過失を問われることになる。

立法で強制的に 統合失調症の雇用義務でも課さない限り 、まともな判断が出来る会社が雇用する余地はない。