就活、留年の理由 私は大学四年で現在就活中です。 しかし一年留年をしています。理由は、三年前から甲状腺機能昂進になり…

Question

就活、留年の理由
私は大学四年で現在就活中です。
しかし一年留年をしています。理由は、三年前から甲状腺機能昂進になり、しかし徐々にだったので気付かずに学校に行けなくなったからです。（症状は押さえられないほどのイライラ、ものすごい倦怠感、疲れやすい、動悸、汗、情緒不安など）去年の夏に入院するまで病気に気付きませんでした。
それから薬を飲み始めると、身体の調子がまるで生まれ変わったようによくなり、色んなことができるようになりました。本っ当に180度世界が変わりました。
今悩んでいることは、就活で留年の理由について聞かれることです。
大学のキャリアセンターでは病気という単語は出さない方がいいと言うので面接では家庭の事情（実際去年家族がうつ病に）と曖昧ににごして言っているんですが、自分としては、正直に話して、でも今は治ったので心配ありませんと言いたいのです。
また、私は社会人になって、健康の大切さを伝えたいです。ココロの病気の人を少なくしたいって本気で思います。それは自分が自分の意志ではどうにもならない病気のツラさを知ったから思ったことです。
しかし、やはり病気になったことは言わない方がいいんでしょうか？
ちなみに残りの取得単位数は一年間で40、多いです(>_<)カナリがんばってますが★

補足

今のメインは卒業することです。12月から就活中なんですが内定はまだ無いです…。最終で落ちたのが二社あります

Answer 1

言うか言わないかは、カケです。

甲状腺機能昂進というのは、手塚治虫のブラックジャックにも出ていたバセドウ氏病なんですね。会社は、完全に治っていれば問題ないと判断してくれるかもしれませんし、健康上のリスクが大きいと判断されるかもしれません。どちらかといえば、ココロの病気ではなく、身体の病気のようです。

留年の理由をはっきり言わないというのはマイナス要因になります。何かを隠していると思われたら、面接での言動そのものを信頼してもらえません。あなたは正直でウソを平然とつけない人のようですから、感づかれる可能性も高いでしょう。

まだ何社か受けるでしょうから、本当の留年理由をはっきりと伝えたときの反応を見てみてはいかがでしょうか。甲状腺の異常で身体がだるくなったこと。病気と気づくのが遅れて留年してしまったこと。治療を開始した後は問題ないこと。ちゃんと学校に行って単位が取れていること。未取得単位数は多いが、来年卒業する自信があること。

ココロの病気というと、原因がよく分からず治療が難しい、再発も考えられ採用後も扱いにくい、という印象を与えかねません。それよりは、「甲状腺の異常が原因で体中がだるく、動けないほどだった」などとしたほうがいいでしょう。家族がうつ病だったといういい訳はあまり心象がよくありません。ウソをつくなら他の物理的な怪我の方がいいでしょう。

ところで残り単位40で卒業論文に着手できるんですか？学校のシステムもチェックしておくといいですよ。

Answer 2

甲状腺ナントカっていう病気を聞いて面接官でどんな病気か、わかる人がいないでしょうから病気と言うと不利になるかもしれません。再発するのか？とか、もともと体が弱いとか、生活習慣に問題があるのだろうか、といろいろな疑問を持たれるからです。
この時期に既に内定が決まっている人でも秋採用で内定を貰った企業に就職する人は多いので、まだまだライバルはたくさんいますが頑張りましょう。