そういう作家系はなんか賞取ったとか同人ゲー3万本売ったとかじゃないと厳しい。 月刊シナリオ教室とかで受賞者の傾向を見ていると大学の文学系の学科とか演劇系の学科とかが多い感じ。
学校に通わなければならないレベルから 突然日本のトップに躍り出る確率は0に限りなく近いと思う 今どこへ持っていっても面白いといわれる力がないと そんな力があれば専門学校へ行く必要はない つまり、 プロにはなれない覚悟で専門にいくか 今プロになるか その二択しかない
ほぼ0だと思います。 まず就職はないですよね。漫画原作家を雇う会社はないです。 では原作者としてプロになれる可能性ですが、これも相当低いと思います。 そもそも漫画専門学校から漫画家になれる人が、ほとんどいません。学年に2〜3人いれば優秀と思います。 原作者より遥かになりやすい漫画家であっても、その確率なのに、原作者となると、これは数年に1人もいないくらいの確率でしょう。 そもそも原作者としてプロになる道は、漫画専門学校から目指すとしたら、そこで作画家を自分で見つけて、自分で口説いて、タッグを組んでデビューを目指すしかない。 でもたいていの漫画家志望は、自分の話を描きたくて、漫画家志望してるんですよ。 人の話を作画したい人はかなり少ない。 よほど、あなたの原作が魅力的ならどうかわかりませんが。 ただでさえ、漫画家になれる人がほとんどいない専門で、さらに作画家になってくれて、しかもそれでプロデビューまでいける人を探すわけです。 かなりのハードルです。 今、活躍している原作者のほとんどは、まず自分自身が漫画家として活躍していたか、小説家だったか、あるいは編集者など、「漫画以外の分野で、プロとして面白い話を世に出していた人」です。 すでに、自力で「この人の作る話は面白い」と証明できているから、原作の仕事が来るわけです。 あるいは、料理や医療、軍事、歴史、ミステリーの仕掛けなど、一般の人にはない専門知識を持っている人。美味しんぼの原作者とか、そうですね。 こういったものなしにいきなり原作者になるのは、かなりの道のりと思います。 漫画専門学校に行くのではなく、まずは小説家などになって、コミカライズされるのを待つ方が、だいぶん現実的と思います。 ちなみに原作って、取り分二割くらいなんで、かなりの人気作品複数を掛け持つか、他に仕事ないと、それだけで生きていけないですよ。
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