就職活動の自己PRについて 既卒1年目の者です。 恥ずかしながら私は大学時代引きこもりでした。 引きこもりになった…

Question

就職活動の自己PRについて
既卒1年目の者です。
恥ずかしながら私は大学時代引きこもりでした。
引きこもりになった理由は割愛いたします。入学してから２年以上は、自分の外見を鏡でみることさえできず塞ぎ込んでいたのですが、
このままではだめだという焦る気持ちと、ネットの方達や家族との対話を通じて、
徐々に開き直ることができ、手始めにすすめられた接客のアルバイトを始めました。
そのアルバイトを通じて年代関係なく友達もでき、大変なこともありましたが充実していました。ですが、大学生活で成し遂げたことは全くといっていいほどないんです。みんながゼミやサークルに精を出す中、僕がしていたことといえばアルバイトくらいです。１年次の取得単位がほとんど０に近いものだったのでストレートで卒業するために学校に通い詰めになり、一番先頭で授業を受けていたこともあって、テスト期間限定の友人（？）みたいな人ができたくらいで、
大学ではほとんど一人で時間を過ごしていました。自分の招いてしまったことなので仕方ないのですが、こんな自分でもアピールの仕様はあるのでしょうか・・・？
ほとんどアルバイトの話中心になってしまうのですが、こんなのでも大丈夫なのでしょうか？
もう年齢が年齢でやり直しがきかないのでとても焦っています。
厳しい意見でもなんでも受け止めます。どうかアドバイスよろしくお願いします。

Answer 1

あなたが大学で頑張った事をそのまま書けば良いのです。
1年の頃に悩みがあって学校をサボりがちだったけどその後必死で挽回した事。
その過程で様々な出会いがあって、自分の気持ちに変化が生まれ、成長できたこと。
さらに、アルバイトに打ち込むことで学んだ事もいろいろあるでしょう。

そういう事を多少尾ひれを付けても良いので、カッコいい感じに書けるかどうかが大事です。自分に自信を持ってください。
会社の人間から見れば、学問の知識の豊富さやストレートに優等生を歩んできた道程よりも、いろいろ挫折も味わって人間的に一回り成長している人の方が魅力的に映る事も多々あるものなのです。

私の友人にも、大学時代に一つ上の大学を落ちて入ってきた事でコンプレックスを持ち、1年ほど殆ど登校せずに留年したものの、そこから這い上がって大学院まで行き、今では大手精密機器メーカーで日本と海外を行き来しながら頑張っている人もいます。

あなたの書き込みからは未来へ羽ばたく意気込みが見えますので、全然大丈夫ですよ！

Answer 2

会社経営者です。
まず、カテゴリーが間違っていますね。
あなたが未だ社会に適応出来ないのは、こうしたところです。「自己分析」や、「計画立案」すら曖昧にして、問題の本質を見ようともしない。
就職活動にあたり、まず求められる事は、学歴でも資格でもなく、人とのコミュニケーション能力です。それは、知識の量で決まるものではなく、感受性や、主体性に左右されるものです。
あなたの質問文を拝読する限りにおいて、アピールポイントに気付きすら無く、むしろ何も無い事の言い訳ばかりで、伝わるものがありません。つまり、何も(魅力の)無い人です。
何も無い事をアピールしておいて、採用してくれなどと、随分と都合の良い甘えん坊です。
厳しい事ばかりを書きましたが、何かを気付いて欲しいのです。その何かは、自分を見詰めてみたら、自分で発見出来る、あなたのアピールポイントですよ。必ず、あなたにもあると思います。休まずにアルバイトをされていたのではありませんか？
講義を最前列で受けるのは、学生の当たり前ですよね。視点を変えてみたら、「他の学生の当たり前との違い」に気付ける事でしょう。