人の解雇を上手くやってくれる社労士の見分け方を教えて下さい。

Question

人の解雇を上手くやってくれる社労士の見分け方を教えて下さい。

補足

労働者の皆さん、不当解雇には十分お気を付け下さい。
本当に社労士の悪事には困ったものです！

Answer 1

弁護士でそういう仕事を請け負うことは珍しくないようです。
と、かつて相談した弁護士本人に聞きました。

ですが、説得力のある解雇をするためには、１年ぐらい時間をかけて、じわじわといくらしいです。

チラ聞きしたやり方を２つ紹介すると。

たとえば業務に必要だ、ということである資格を何人かに取るように要請します。
toeic７００（文系大学２年生レベル）でも、QC検定２級（メーカーは所持率高い）でも、簿記２級でも、PC検定でも、衛生管理者でもいいです。

半年、と期限を切って、取るように求める。
そのための研修や、勉強のたまに受講する費用、テキストなども何割かは会社負担で協力する。
ターゲット以外の人間は、余裕でその資格を取れる才覚ある人たちを選別。

その期限が来て、ターゲット以外すべて合格するような状況を作る。
面談を持ち、次回の検定で確実に合格できるように念書？を取る。

次回も取れない⇒業務に要求される能力はなし、とみなし、解雇とまでいかなくとも、掃除などの業務に就かせ、頃合いを見てパートにならないかと交渉に持ち込む。

２つ目は、会社のPCやスマホなどを徹底管理し、休日も２４時間、アクセス履歴などをチェックする。
誰でも個人用のスマホが電池切れで、会社用のスマホを一瞬私用に使うなどはありがち。
そこをついて「内規違反」に持ち込む。
ミセスクリントンがかつてやられた方法をそのまんま、応用ですね。

Answer 2

いや、ここ知恵袋のゲス経営者は釣りだから。

今回は針も餌も小さいが。

Answer 3

今現在 解雇は本当に難しいです。会社やほかの社員に迷惑かけても守られいますからたちが悪い。残念ながら上記のような方は悪徳以外いません。