LINEスタンプを販売したいと考えているのですが、仕事として考える場合、個人事業主として販売するべきなのでしょうか。 …

Question

LINEスタンプを販売したいと考えているのですが、仕事として考える場合、個人事業主として販売するべきなのでしょうか。

今年で27歳になるのですが、現在勤続7年になるメインの仕事とは別に、副業先に勤めて4年になります。

副業を始めたきっかけは、学生時代に学んだことをもっと活かしたいと考えていた矢先に、学生時代の今は亡き恩師が今の副業先を紹介してくださり、勤務させていただく運びとなりました。

私自身、人と関わり、人に喜ばれるものを生み出したいと考えており、現在メインの仕事に生きがいを感じております。

そんな中、私がお世話になっている方たちから「LINEスタンプを作ってほしい」「LINEスタンプ作ればいいのに」と、リクエストをいただくことが多々あり、もちろん喜んでいただけるのなら作成してみたい、とも考えています。

そこで、LINEスタンプを副業にする場合、すでに副業をしていると問題があるのかどうかが気になりました。副業先への執着心はないため、もし個人事業主としてLINEスタンプを販売した方がメリットがあるのなら、そのように動いてみたいとも考えてみました。

しかし、「個人事業主」という概念がなかったもので、登録(誤った表現ならすみません)など、どういった流れになるのか、「個人事業主」として副業する場合のメリットとデメリットはあるのでしょうか。

また、個人事業主の経費はいくらまで落とせるのか、自宅を事務所にする場合の家賃は全額でなくとも経費として見做される場合はあるのか、様々なことが気になりました。

もちろん、その他にも気にするべき点はあるのでしょうが現時点ではお恥ずかしい話ではありますが無知そのものです。

少しでも知識、知恵をお借り出来れば幸いです。長くなりましたが一読くださってありがとうございます。お力添え、お願いいたします。

Answer 1

まず、LINEスタンプは毎日膨大な量がリリースされています。
一昨年くらいまでは、誰にでもチャンスがあり、莫大な富を得ることができる可能性がありましたが
現在は常に上位にいる有名クリエイターの方以外は売上ゼロという人がほとんどです。

本業と副業がLINEスタンプなどの収入を得ることが問題ないのでしたら
まずは試しに１つ作って様子を見てみてはいかがですか？

120円のスタンプが１つ売れて42円ほどがクリエイターの取り分です。
これが1000円を超えないと振り込み申請できませんが
それにすら届かない人が大半です。