DTPソフトを使いこなして、印刷できる状態のデーターにまで仕上げる人をDTPオペレーターというみたいなので、自由にできるというよりは、言われた通りにする、みたいな点で、グラフィックデザイナーとはちょっと違うと思います。ただ、グラフィックデザイナーでありDTPオペレーターの部分の仕事もする、という会社はあると思います。
デザイナーです。 デザイナー(最近はAD:アートディレクターと呼ばれることの方が多い)は、 クライアントや営業と打ち合わせ、 それに沿った発想をし、それをどんな形にするかを決めます。 その「デザイナーが作ったラフ(手書きのデザイン)」を元に、 パソコンを使って、印刷原稿にしてゆくのがDTPオペレーター(略してオペ)の仕事です。 デザイン=どんな形にするか=イラストや写真の配置、構図、フォントの種類と大きさ・・・はデザイナーが指示し、それをパソコンに指示通りに入力して行くのがオペ。 パソコンに入力するのが仕事なので「オペレーター」です。 どんなデザインにするか、を作るのはデザイナーで、 それを指示通りに入力するのがオペです。 ご理解頂けたでしょうか?
素人ですので悪しからず 既にご存知かもしれませんが、参考になれば 1.データを印刷に適した形にレイアウトする 仕上がりサイズA4パンフならばA3より少し大き目の紙に面付け(レイアウト)し直すとか 2.あらかじめ決められたレイアウト(紙面デザイン)に文字や写真をレイアウトする 行間や文字詰めなど フォントなども決められている場合もあれば、オペレータが決めることも 文字校正など(別の担当者がやるコトが多い) 3.紙面デザインも行うこともあります 4.写真・イラストは印刷に適したデータにする CMYK、解像度350dpi、塗足し、その他 5.イラストレーター、インデザインでの作業が中心 フォトショップは、使えないとダメだけど、そんなに使わない。細かな修正は別の担当者がやるコトが多い。 DTPオペレーターの仕事内容 http://www.find-job.net/article/14/
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