解決済み
赤十字救急法救急員資格の取得について。 就職活動に有利だと聞き、赤十字救急法救急員資格を取りたいと思っております。そこで色々と調べてみたのですが、赤十字救急法救急員資格の過程には、4時間の基礎講習と、それを修了した人が受けられる12時間の救急員養成講習があるようです。 そこで質問があります。この講習を受けるとテスト?みたいのが受けられるみたいなのですが、それに受かることで資格が認定されるとの理解でよろしいのでしょうか。その場合、テストはどのようなものなのでしょうか。また難易度は高いのですか?インターネットで調べてみると落ちたという人が結構いるようで、難しいのかな、という気がします…どうなのでしょう。 また、この2つの講習を受け、テストに合格した場合、資格は2つ与えられるのでしょうか? 初めてなので色々と質問してしまいましたが、どなたか赤十字救急法救急員資格を取得したことがある方、よろしくお願いします。
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この件ですね。 http://www.jrc.or.jp/activity/study/kind/emergency/ 講習最後の検定(実技含む)に受かれば「赤十字救急法救急員認定証」が、受からなかった場合でも講習の全課程を修了していれば「受講証」が交付されます。 その際、4時間の基礎講習と12時間の養成講習とは別物で、それぞれを申し込んでそれぞれの検定に受かれば資格としては2ついただけることになりますが、4時間の基礎講習で得られる「赤十字ベーシックライフサポーター認定証」の方は、12時間の方にも受かれば「あってないようなもの」でしかなくなります。 上記のサイトでも基礎講習は積極的に奨めているわけでなく、12時間の養成講習さえも「できれば指導員養成講習を」と言っており、同時に救急員資格への評価も「判断は各団体・企業にお任せ」としています。 http://www.jrc.or.jp/activity/study/guide/ http://www.jrc.or.jp/activity/study/qa/ 難易度ですが、講習中に修得した各種の実技がそのままテストで問われますから、正確に覚えきれていないことで手順的にあやふやだと、採点面でちゃんとチェックされます。指導員の採点基準がそれだけ均一画一だということですね。 きょうびはAED操作くらい誰でも出来てナンボな面がありますが、救急員も12時間くらいの講習ですから資格を取ったこと自体で一気に就職活動への展望が開けると捉えるのでもアレです。 胸張って救急関係のことを語るうえでは、やはり指導員資格まで欲しいところです。それと、赤十字側は指導員に限らず3年ごとの再受講を勧めています。取得すれば一生モノと考えてほしくないと暗に言っているもので、実際に修得した実技を使う機会がなければ知識は錆びつきます。就職活動での安易なアピールがかえって墓穴につながりかねない一要素になりえますので、ご注意くださいますよう…
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