ガススタに勤めています。地下タンク補給にタンクローリーが来るのですが、運転手さん口を揃えて「給料が安い」「ローリー降りた…

Question

ガススタに勤めています。地下タンク補給にタンクローリーが来るのですが、運転手さん口を揃えて「給料が安い」「ローリー降りたら早死にする」と言います。給料か安いのは、手積み手降ろしがないから？でも危険物運搬してるし…早死にって、危険物運搬からくる緊張感？と色々考えます。経験者の方。何故ローリーは危険物運搬の割に給料安いのか？早死にするのか？教えて下さい。

Answer 1

現在某メーカーローリーに乗っています。
燃料ローリーは拘束時間がとても長いです、値段の変動がある時は15時間拘束とか頻繁にあります。
当然ですが冬の繁忙期は残業が140時間を超える事も普通にあります。
その上、基本給が安く残業が無いと地場輸送の四トン運転手と同じが程度の給料です。自分は色々トラックやトレーラーのトラックにも乗ってきたましたがローリー業界がこれ程稼げないとは思いもしませんでした。朝も3時起き、冬は雪や凍結にも神経とがらせて1日に600キロも走る事もある上に積み込みや荷降ろしのパトロールや決まり事も多過ぎる程あります。こんな過酷で尚且つ安給料だと早死しても納得できます。
エネオスだろうが出光だろうがシェルだろうがコスモだろうが今後の石油輸送業界は縮小していく事は明らかであり、この業界を長くやってる人たちは、今更他にも乗っていけない方達も多く厳しい環境になると思います。今や乙四なんか持ってても話になりませんね。