経理の転職市場では、どちらが価値がありますか？

Question

経理の転職市場では、どちらが価値がありますか？1.簿記の資格は無いけど、経理全般の経験がある人と。

2.日商簿記2級の資格はあるけど、大企業で分業型の経理経験しか無い人(仕訳や小口現金の経験なし)

補足

回答して下さった方々、ありがとうございました！
因みに、2の場合は未経験と同じ扱いになるのでしょうか？
(私は非正規の2なんです)

Answer 1

どちらも価値があります。といいますか、比較に意味がありません。

分業体制での経験は、転職活動でもその部分について経験ありとして扱われます。

求人内容の中で未経験の部分があれば、一般的に、やる気を示すことでカバーできます。それも単なる精神論よりは、過去現在の経験とどのように結びつくのか、不足をどのように補っていくのかなどを示すのがいいようです。

ご参考に、分業体制の場合、ローテションなどで別業務の経験を積む見込みがあれば格別、そうでなければ転職を視野に入れるのは選択肢のひとつと思います。

Answer 2

同僚・部下としてとして欲しいのは断然１のほうになりますが
それよりも「口が堅い」「プロ意識が強い」とかの資質のほうが
はるかに重要だと思います

技術は教えればどうにでもなる（…とはいえ過去にはどうにもならないのもいましたが）ものですが、人格や資質については変えるのが難しいですから

Answer 3

2の方で、転職するのは、ムダ死です。
しがみついて、経験を広げて下さい。
資格と実務経験は両輪の輪です。

1の方は、大企業では使えません、経理は業務と密接不可分てすから、業務業態
の違う畑で通用しません。

一般的に言えることは、経理を単なる数値いじり屋と思っている方は転職には向きませんというか、できません。^^;
なぜかといえば、業務を知らずんば、経理あらず、につきます。

結論をいいます。 経理職自体が転職になじまないものはありませんし、つぶしが
効かないといえます。

大企業での経理職は、所詮、若い女性の使い捨てですし、中小企業の経理職は
社長秘書兼務のお母ちゃんです。あとは税理士さんお願いですから^^;

Answer 4

おそらく１の方が引きがあると思います。転職市場では即戦力の方を求めてますから。