神主と巫女以外の仕事を知りません。 大きな神社は巫女さんが事務員を兼ねています。 私の知っている神社へ就職した子たちは、事務員兼巫女です。 待遇は公務員と一緒。ただし、30代になるといられない世界だと言っていました。 寿退社するとか、自主退社するのが通例とか。 そのこ達の求人は短大とか、高校の就職課に来ていたようです。 他に求人は出ていないと思います。 神社でなく、それ関連ということですと、神社庁があります。 各都道府県に一つはありますので、そこで事務職とかできますが、 これも求人は少ないと思う。 神社に就職するのに強い大学は國學院です。 神主の資格を取って神社庁へ就職した人もいます。 また、靖国神社の巫女は全員神主の有資格者です。 他の神社の巫女だと資格はいらないですが。 ちなみに一般人が神主の資格を取ろうと思ったら、 國學院に行くしかありません。ここにも求人は沢山来ます。 他の資格取得の方法は、社家の人でないとむずかしいです。 一番、簡単な方法は神社の息子と結婚することです。 そうすると、いろんな仕事ができます。 お札つくり。掃除etc。 私の友人も神社の息子と結婚して、今は神主資格も取りました。
なるほど:1
まず採用の絶対数が少ないと思います。というのは、神社側が、人件費を払えるほど経済力のある神社かどうかということ。ほとんどの神社は、家族できりもりしていると思います。そこに、忙しいときだけお願いする、非常勤の職員さんがいます。 質問の、神職以外の神社づとめというのはあまり聞いたことがありません。女性だったら巫女さんじゃだめですか? 巫女というのは、お札を売ったり(おわけする、という言い方ですが)、鈴をしゃんしゃんするだけが仕事ではありません。裏方にまわれば力仕事の連続です。 巫女以外で、女性で、神社の仕事にかかわりたいのなら、ずばり、神職の妻です。これしかありません。 そのかわり、裏方に徹する覚悟があれば、ですけど。地味ですよ。大変だと思います。 普通にOLしてたほうが、いいと思うんだけどなぁ。
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