すでに回答のある通りシーケンスかもしれません。 工場とかビルの一連制御は ・コンピュータの世界のプログラムではなく、 ・電磁石で反応するリレーにより分岐、切り替え制御 ができるようにしている例が多いです。 この中間にPLCなる機械語のマイコン機器も ありますが、これだと電気工事士から離れます。 ブラックボックス度が上がります。 電気工事士にとっては ・リレーシーケンス ・PLC ・パソコン の順に手に負えなくなります。 ホラ、最近、自動車修理工も 「最近のクルマはマイコン制御で修理が できない。部品交換しかない」って 言ってるでしょ。 なので、リレーシーケンスを考えます。 さて、新規物件なら工事士は何も考えません。 メーカーがしっかり設計してくれているので そのまま組み立てればオーケーです。 おそらく問題なく動作するでしょう。 理想は論理を理解した上での組み立てと なるのでしょうが・・・ そんなの綺麗ごとです。 メーカーの専門家がキッチリと 設計チェックしているのに電気工事士が チャチャを入れる余地はありません。 時間のムダです。 さて、時は流れメンテの局面です。 動作がおかしいといった場合に、いちいち メーカーの技術者を呼びつけられるユーザーは お金持ちです。 たいていは出入りの電気工事業者に相談します。 ここで電気工事士が、回路のシーケンスを 読み、理解できれば不良パーツを絞り込み、 交換、比較テストし修理に挑戦できます。 オーナーは安い出費、早い対応で修理が完了し 電気工事士も仕事をゲットできて どちらもハッピーです。
必要じゃないならやらなくていいよね?というとても腹の立つご質問ですね。 要るから。
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