管理栄養士の養成大学に通っており、今年食品メーカーの研究開発職に内定を頂きました。 主さんがどのような道を考えているかはわかりませんが、管理栄養学科からの食品メーカーへの就職はそこまで多くありません。多くて1割、少なければ2.3人程度です。 もちろん大学によるでしょうが、そこまで大きな差はないと思います。 また、私は就活をしていて、食品メーカーで管理栄養士を有利に感じた事はほぼありませんでした。あっても邪魔にはならない、程度です。 もし、食品メーカーなどを希望されているのであれば、なるべく偏差値の高い大学に入るか、農大など食品系に強い大学に入った方が良いと思います! 逆に、管理栄養士の勉強は医療従事者としての色が強いので(病気や人体の勉強もします)、病院や保健所、などに行きたいならば、管理栄養を学ぶとよいと思います。学科内では1番ポピュラーで、給食施設含め、毎年3割程度の方は栄養士での就職をされます。 私の大学は女子大なので、その他、金融やアパレル、事務職などなど。意外と食品に関係ない就職される方も多いです。 ちなみに、授業は忙しく、勉強は大変ですが、大学に入ってちゃんとやれば、国家試験の合格はそんなに難しくないと思いますよ。頑張ってください!
病院の食事メニュー作りと、各患者の病状に合わせた個別メニュー作成、食事指導等が、一番メジャーかなと。肥満外来や摂食障害系、糖尿病系、アレルギー対応など。 あと、幼稚園や保育園、小学校給食等のメニュー作成や調理。企業の食堂等のメニュー作りや調理。 栄養士資格までですと、資格なしの人に混じって調理業務メイン・サブでメニュー作りもありみたいな仕事になる場合が多いです。そうなると調理師より料理の腕がイマイチなため、格下に見られるような事が多いと聞きます。食品売り場従業員になる人も多いです。 メニュー作りやカロリー計算などをメインにしたいなら管理栄養士ですが、調理が好きなら調理師の方が汎用性があって、職に困らないです。
食品工場等の管理栄養士になれますよ。 大手外食チェーンのセントラルキッチン等。
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