解決済み
研究の東大、開発の慶應 て開発もけっこう面白いのでは?●2017,6 東大と国立天文台などの研究チームが表面温度が約4300度と、これまで観測された中で最も熱い太陽系外惑星を発見し、ネイチャーに発表した。太陽系以外の惑星(系外惑星)は初発見以来4000個近くが見つかっているが、恒星に匹敵する温度の惑星は例がなく、「従来の惑星の概念を覆す発見だ」としている。 ●2017・5、慶大は即座に型取・真空成型できる、2.5Dプリンターとも言うべき ProtoMold を開発した。科学技術振興機構(JST)が推進する戦略的創造研究推進事業 ERATOプロジェクトに属する研究グループの成果となる。 ●2017・3、新興企業と慶応大学などが共同で、独自の新型スパコンの開発に乗り出した。 将来性のある技術に最大50億円を支援する科学技術振興機構の制度に採択された。まず6月までに国内最高(世界3位相当)の計算速度を達成する予定で慶大・黒田教授が考案した集積回路を搭載する。 ●2017・2、立命館薬、ホンモロコ(絶滅危惧魚類・琵琶湖)の精子作製に成功、絶滅回避手段へ ●私学理系の挑戦:慶應義塾の理系分野への投資が怒涛の勢い ・山形県鶴岡市が世界有数のサイエンスベンチャー拠点となった理由(2017・2月記事) ・慶應大学先端生命研究所(2001年)から5社が誕生 (スパイバー) 慶應義塾大環境情報学部研究生が設立。遺伝子工学などを駆使した夢の繊維「蜘蛛の糸」の人工作成に世界で初成功し、かつてはNASAやデュポンでも成功できなかった。慶大生命研究所も研究を進める。他にも生命科学にちなんだベンチャー企業が複数設立され、実用化・汎用化が図られている。 ●フォグAIを活用した最先端ヒューマノイド 2016年9月 慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科の野崎貴裕助教(29)はハプティクス研究センターと共同して、人間の動作の記録・編集・再現を可能とした人工上肢である汎用ロボットアーム(GP-Arm)の開発に成功。 ●ロボット東大ベンチャー「SCHAFT(シャフト)」 米国防総省が主催するロボティクスチャレンジでMITやNASAを抑え優勝。Googleからトヨタ自動車の傘下に入り、ロボ技術の更なる革新・研究を目指す。 ●知能ロボット研究室:大阪大基礎工学部 石黒阪大教授(山梨大工卒)が大阪大学基礎工学部でアンドロイド・ジェミノイド開発を進めており、メディアの注目を集める。 ●富士ゼロックスと慶應義塾大学が複雑な構造や属性を保持する世界初の3Dプリント用データフォーマット「FAV」を共同研究 2016年 ●東京大学ベンチャー・ペプチドリーム・2013年マザーズ上場、東証一部へ 数千億から一兆もの特殊ペプチドの群(ライブラリー)を試験管の中に作り出す技術、その中から薬の候補になる物質を正確に抽出する技術を確立、進化分子工学の応用。 ●ユーグレナ、東大ベンチャー;東証一部へ 東大ベンチャー、出雲氏(東大農卒)が設立、ミドリムシを食用販売。特に機能性食品や化粧品としての有効利用に期待が注がれ、太陽光と水と二酸化炭素だけでも成育し、宇宙などの閉鎖系環境に対応しうる。 ●東大地震研究所⇒阪神淡路大震災、東北震災など日本は大災害を経験し、研究・解明が期待される。 ●ドラえもんの道具!?光学迷彩研究:慶大院メディア研究科 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の稲見昌彦教授が「再帰性反射材」を使用して、『透明マント』や『透明自動車』を開発している。 ●光量子ビットの量子テレポーテーション 東京大学大学院工学系研究科において教授の古澤明氏らによって完全な量子テレポーテーションの実証が世界で初めて成された。これまでにない大容量通信を実現するとされる量子力学の原理を応用した「量子通信」を実現する上で最も重要とされている。 ●エリーカ:電気自動車:慶大環境情報学部 清水慶大教授:慶應大学を中心に電気自動車開発が進められ、量産化のための企業も設立された。最高時速は370km。 ●IT国家日本;情報工学の躍進 2001年「e-JAPAN」戦略が打ちたてられ、インタ-ネットの父といわれる村井純慶大教授(慶應理工卒)らを中心に進められた。坂村東大教授(慶應理工卒)のTRON構想等も手伝い、IT化は一挙に推進された。
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