解決済み
海上貨物の通関補助の仕事をしています。 Boookingは私がするのではないのですが、船社から直接買うのではなく、NAIGAI TRANS LINE等を通していることが多いようです。船社から直接スペースを買うためには相当な規模が必要なようですが、 何故船社は小売りせず、中間業者にまとめ売りするのでしょうか? 中間業者は少ない方が効率良いでしょうし、NAIGAI TRANS LINE等が間に入ることによって何か付加価値が付いたりしているようにも思えないです。スエズMAXでも14000TEU程度ですから、システム可すれば簡単に捌ける量だと思います。 (不平を言っているのではなく、素朴な疑問です。)
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船社はコンテナ1本単位でしか売ってません。 なので、船社の国内代理店等でやってます。 船会社は運ぶのが仕事です。 コンテナ船の貨物はコンテナです。 コンテナの中身じゃないんですよね。
さまざまな理由がありますが、まず海上のオペレーションは素人がやれるものではないので、フォワーダーが間に入らざるをえません。 また船社との運送契約も荷主ダイレクトより、フォワーダーとの契約のほうがプロが相手ですからスムーズです。 特に事故発生の際は、素人が相手だと話が通じませんので大変です。 ブッキングは荷主から直接受けたとしても、実務はフォワーダーが仕切ります。
基本的に港湾のターミナルに多くのしろうとが出入りするとターミナルの運用ができなくなるからです。 従って港湾を熟知した港湾業者がまとめてくれるのが一番です。 もちろん輻輳していないところでは違うかもしれませんがシステムの発達以前の流れを変えないだけという面もあります。
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