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今年の宅建は難しくなりますか?去年はやさし目だったらしいです。その前が超難しかったようで、宅建士最初の試験なのでカツが入…

今年の宅建は難しくなりますか?去年はやさし目だったらしいです。その前が超難しかったようで、宅建士最初の試験なのでカツが入れられたと評判の年だったそうです。巡り合わせもあるのでしょうか。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    昨年は例年と比べて出題傾向が変わりました。私は問題を見た瞬間例年と違うとあせりましたが・・・ 試験自体いかに落とすかという感じがしますので、問題文が長くなったり、正解はどれかではなくいくつあるかと出題自体が難化しています。 士業になりますます人気がでる資格だと思います。

  • 易しいか難しいかは絶対的なもので考えるのではなく相対的に考えるものです。 たとえば、超難しくて、ほとんどの人ができなかった年と、超簡単でほとんどの人が満点に近いほど出来てしまった年があったとしても、どちらの年も合格率が15%だったなら、難関の度合いはどちらの年も全く一緒だったことになります。 意味わかりますかね。 ときどきこの意味が全然理解できない人が質問することがあって、くってかかられることがあるので、回答しにくいのですが。 そこで宅建の試験の場合は、ここ何年間も合格ラインは「15%以下にならない最低の点数まで」となっていて不変なので、難易度は何年間も全く変わっていないのです。 たとえば32点までできたひとは全体の14%しかいなかったけれど、31点までできた人なら全体の16%いたという場合は、その年の合格ラインは31点になります。 問題が全体にやさしかった場合、たとえば32点までできたひとが全体の90%もいたという極端に易しかった場合で考えると、では15%にまでできたひとの割合が落ちる地点をしらべてみたら、41点までできたひとが全体の14%、40点までできた人が全体の16%、だったとしたら、合格ラインは40点になります。 合格ラインの高さが、その年の問題の易しさになるわけですが、でもどちらの年も合格率は16%で同じだったのですから、受験者が同じだった場合は、合格人数は全く同じだったことになります。 15%の当落上で同じ点数だった人がどのくらい多かったかで、15%が18%近くまで上がってしまう年もありますが、それは同点の人は全部合格というだけのことなので、やさしかった年という意味ではありません。 どんなに難しくても、受験者全員にとって難しかっただけのことですし、どんなにやさしくたって、受験者全員にとって易しかっただけに過ぎません。 合格率が変わらない以上、実力があって合格した人の割合は変わらないのですから、易しくてラッキーな年があったわけじゃありません。問題が解けた15%が合格できることには、なんらかわりないのです。 ですから、ことしも難易度は例年とかわらないとおもいますよ。 もし宅建に合格できなかった人が、「この年はとても難しかったので落ちた」なんて言ったとしたら、そういう理屈もわからないほどの無知だから落ちたのだろうということになります。

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