解決済み
手話通訳の勉強方法。 閲覧ありがとうございます。 今回、市が実施している手話講座の上級コースに合格する事が出来ました。 正直何で私が受かったのだろうと言う気持ちです。試験では聞き取りがほとんど出来ず、自分がどんな表現をしたのかはっきり覚えていません。 上級コースは通訳メインの勉強になるとの事で、授業についていけるか今から不安です。 昨年から地域の手話サークルに入り、ろう者の方々との交流を少しずつ増やしています。 読み取りは何とか出来ているのですが、自分でする手話表現は苦手です。 要約する事が大事と教わりましたが、頭の中での変換が難しいです。 手話通訳者、手話通訳士の方々、聞き取りの練習方法やアドバイスを頂けたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
3,391閲覧
1人がこの質問に共感しました
聞き取りの練習方法は色々なものがあります。 ①シャドウイング ろう者の話しているDVDなどを見て、真似てみる。一緒に手を動かすときに速さや表情なども真似ることで色々な表現を身につける方法です。 ②記憶力の練習 テレビやラジオを聞きながら、2単語ほど遅れて自分で話してみる。 例「今日は朝から気温が高いので、熱中症にご注意ください」 「(・・・)今日は朝から気温が高いので、熱中症にご注意ください」 音声が遅れる衛星放送のようなイメージです。2単語遅れて話していくと、次から次に文章が流れてくるので、聞いて記憶して声に出してを連続して行っていくトレーニングになります。 ろうの方とも交流をされているということでしたので、 とりあえず家でもできそうなものを挙げてみました。 多分、これから講師の方から色々な練習方法を教えてもらうと思います。 頑張ってください。
前の方が書かれている通り、上級コースはもうありません。 手話で大事なのは基礎固めも当たり前ですが、表情と、それと目線。 手の動かす速度とイメージ力です。 例えば耳の聞こえない方は雨の音が聞こえません。ポツリと降り始めなのか、ザーザー降っているのか? スカイツリーを下から見上げているのか、展望デッキから下を覗いているのか、その時の心理状況は?怖い?楽しい? イメージしてみて頑張られて下さい。
上級コースは数年前にすでに廃止されました。 要約する事が大事と教わりましたが< もっとも大事なのは*表情です。 A:手話は上手いと自負あり+無表情 B:手話はほとんどできない+表情豊か ろうあ者がどちらの読みとりを好むかといえば、Bです。 これが分からないようなら、初歩の初歩から出直しです。
< 質問に関する求人 >
手話通訳士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る