現在、彼氏が警察学校にいます。 昨日連絡が来て今、テスト期間中らしく会う約束がなくなりました。 それは忙しいでしょう…

Question

現在、彼氏が警察学校にいます。
昨日連絡が来て今、テスト期間中らしく会う約束がなくなりました。
それは忙しいでしょうし仕方が無い事だと思うのですが、テストが終わるまでの週末は勉強が大変であまり連絡も出来ないかもと言われました。
そこで質問なんですが、警察学校のテスト勉強って連絡が取れないほど忙しいものなんでしょうか？
それと、テストが終わるのが6月半ばになるらしいのですがテスト期間ってそんなに長いのですか?
彼氏が言うには教科数も多いらしいのですが…。
警察学校についてなにも知らないので私の発言に不快を感じる方もいるかもしれませんが彼氏に直接聞くことも誰かに相談することもできず悩んでいます。
回答よろしくお願いします。
誹謗中傷求めていません。

Answer 1

こんにちは。
まず警察学校でのテストについてですが、１教科でも赤点を採るとクビにするかどうかの会議に掛けられます。

そこでクビになるかどうかは、その後の赤点を採った人と担任教官の頑張り次第です。

世間的には「公務員はクビにならない安定している職業！」なんてイメージが強いようですが、公務員にもこのように能力不足によるクビの制度は存在するんです。

テスト期間がどのくらいかは忘れてしまいましたが、テスト期間中は休日の外出・外泊は自粛させられます。

休日は食堂がやっていないため、食事の購入の外出は認められますが、それくらいしか許可が出ない場合もあります。

平日は連絡が取りにくいのは同じです。

警察学校では普通の生活とは違い、徹夜をするとか、食事をしないとかによって自分で勉強時間を作る事すら認められていません。

つまり、決められた短時間で良い点数を採るように求められるんです。
そして、先程も言ったようにそれで赤点を採ってしまえばクビの可能性もあります。

そのため、休日はとても貴重な勉強時間になるんです。
平日では時間が足りなくて、まともにテスト勉強ができませんので。

勉強量は、警察業務に関する教科５～６教科、法律関係が５～６教科、術科（実技）４～５教科くらいだったと思います。

授業の進行速度は高卒か大卒かによって違いますが、これだけの教科数で、授業は高校の授業の５～１０倍くらい早く進むとイメージして下さい。

つまり教科数が多く、しかも試験範囲が広く、更に授業で覚えると言うよりも「ここが重要だから勉強しておけ！」と言われる部分が多い感じです。

これを「大変！忙しい！」と感じるかどうかに関しては、人それぞれだと思うので私からは何とも言えません。

多少忘れている曖昧な部分もあるので参考程度で。
お邪魔しました。

Answer 2

元警察官のブログに警察学校生との恋愛の実態情報がありますよ。
アメブロ元警察官で検索してみて下さい。

Answer 3

警察学校在籍中に辞めた経験のある者です。
そもそも、日々の課題もこなすのがかなりきついのですが、その上に莫大なテストの課題、かつ短期間でこなす必要があるため、本当に連絡を取る暇がありません。
ここから先は同期の者に聞いた話ですが、一線に出てからも、巡査部長試験に合格した後に入校する管区警察学校での課題も膨大であり、ここでの成績がその後の昇進に大きな影響があるそうです。

理解してあげてくださいね。

Answer 4

県によると思いますが、教官に携帯電話を預けているところもあります。平日の夕方以降と休日は返してもらえますが、課題をやったり日誌をつけたりトレーニングしたり＋試験勉強です。やることは沢山あります。試験の結果が卒業してもずーっと残ります。それくらい大事な試験です。大らかな気持ちで、卒業まで待ってあげてくださいね。卒業しても落ち着くまでは大変かとは思いますが…いちばん辛い時期を支えてくれた彼女を彼はきっと大切にしてくれると思いますよ(*^^*)彼も頑張ってます！あなたも頑張ってくださいね♪