まず、2つの抵抗を通って疲れ切った電圧を最低ラインと 設定します。ここが0Vです。 そしたら1つ目の補給地の電源で栄養ドリンクを受けました。 0Vが100Vにパワーアップされました。 ここがaポイントで100vです。 さて、さらに補給を受けて200Vにパワーアップしました。 最高の200V状態です。 これが2つの抵抗で消耗します。 それぞれ、どのくらい消耗するかを予測します。 20オームでは200*20/(20+30)= 200*0.4=80V奪われます。 次の抵抗では 200*30/(20+30)= 200*0.6=120V奪われます。 こうして200V-80-120=0と すってんてんになるという繰り返しですね。 さて、最初の抵抗を通った時点で預金残高は 200-80=120Vです。 最初に記憶したaポントが100Vなので 通過時の120Vとの電位差は20Vとなります。
はい、そうです。 ・20Ωを通過した時に80Vが消えてしまう。 ・そもそもaとかbは、その場所にテスターの端子を当ててるだけ。 それで正解です。 ただし、まだ分からないことがありますよね。 bの地点で20Vしかないなら30Ωの場所を電気が流れるときの電圧もおかしくなるのではないか? それはですね、a地点では接地されていますので、0Vと考えればいいわけですが、一番下の電線ですね、100Vの下側と30Ωの間の電線。ここは、接地の0Vを基準にすると、-100Vなわけです。 20Ωを通るときに80V消えてしまうのと同様に、30Ωを通過するときに、120Vが消えてしまうんです。 b地点では20Vなので、20V-120Vで、ちょうど-100Vになるわけですね。
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