解決済み
宅建を独学で勉強している初学者です。宅建の勉強に「7回読み勉強法」を取り入れようと思います。 ネットで7回読み勉強法を調べてみると、2つのパターンがありました。 1つは、「1周目〜3周目は土台造りで、分からない所があっても気にせずどんどん読み進める。4周目〜5周目は、1〜3周目より詳しく読み進めて理解度を高める。6周目〜7周目は細かい部分まで含めた最終確認」というやり方。 2つ目は、「テキストを1周目読むのに50時間(例えばの目安)かける。2周目は40時間。3周目は30時間。4周目は20時間。5周目は10時間。6周目は5時間。7周目は3時間。」と、読む回数を重ねるごとに読む時間を短縮するやり方。このやり方だと、1周目が一番深く読み込み、7周目はザザッと読むのでしょうか? 十人十色、勉強法は人それぞれだとは思いますが、どちらの方がよいのでしょうか?なるべく効率よく勉強したいです。 ご回答よろしくお願い致します。
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どちらかを選べば間違いなく失敗して後悔するでしょうね。 形も大事なんだけど七回読み勉強法はなぜ良いのかと言う成功要因を考えないとダメですよ ポイントは ①最初は軽く要点だけをつまみ食いして全体像を理解する(1~3回読みのポイント) ②じっくり理解する(4~5回読みのポイント) ③知識の漏れや知識確認(6~7回読みのポイント) な訳です。 ①は『特殊技能』です。東大に入れるくらいの勉強習慣や勉強技法が身に付いてないとできません。 (これが身についてれば宅建レベルは三回も読めば楽勝で合格してしまうからそもそも七回も読まない) なので、勉強初心者向けにアレンジするのですよ。 サイトなどで本を探すと下のように色々出てきますから好きなのを探しましょう http://www.tekelog.com/entry/2015/12/25/172643 そして、 ◆第一段階 『入門用』のまんがなどを2~3回読む 『全部網羅しているテキスト』をザックリ一回読む 過去問を三年分くらい解いてみる 全然わからないならまんがに戻る 解説読めばある程度わかるなら全部網羅テキストの読み込みと過去問演習をする この段階でテキストに付箋をはったり、マークや書き込みをしてすぐにわからないことを調べられるようにする (最終段階はテキストは飛ばし読みし、自分が何度も間違えるところを確認するだけの読み方にする) (過去問も間違えたものだけをやる) と言う感じ 試験直前は テキストの必要箇所を短時間でざっと確認し 何度も間違える厳選した過去問だけをやる ことに普通になります これが七回読みと同じ仕組みをアレンジしたものです なお、立ち止まらないと言うニュアンスは非常に大事です まんがを終えてテキストの二回目読みくらいからはわからないところでかつ、過去問に出てる(正答率が極端に低ければ無視)ところだけ簡単に調べます
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