接待が苦手な者の海外駐在について、偏見かどうか確認させて下さい。

Question

接待が苦手な者の海外駐在について、偏見かどうか確認させて下さい。文系で採用(技術ではない)された日経企業のサラリーマンの男です。海外勤務に対して、入社してから接待が多いイメージを持ってしまいました。ちなみに接待・ゴルフ・カラオケ・スナック・キャバクラ・風俗が大嫌いです。
赴任先は可能性として、東南アジアか中国が多く、欧米の可能性は低いです。
海外勤務はしたくないと希望した方が良いでしょうか？

Answer 1

海外駐在の経験があります。

私が派遣された国はまだ日系企業の数が少なかったため、国内のあらゆる企業や団体から視察の度に頼られました。

その月の半分以上がそのような視察団体のアテンド業務なんてザラでしたね。

ただ、質問主さんがどういう立場で赴任されるか次第で環境は変わります。
もし現地代表や次席クラスですと接待業務は必須です。
と言うか下手するとそちらの方が主体になるかもしれません。

そうではなく、下の方で、特に現地での業務だけに専念していればいい、と言う立場でしたら特に心配することはありません。
接待業務は全部上の方でやってくれますから、自分の業務だけに専念できると思います。

Answer 2

営業系でなくても同じ会社の出張者が来た時にはご飯連れて行ったり
日本の役員クラス来た時は、空港まで迎えに行ったり
しませんか？それも接待ですよ。

接待のイメージ履き違えていませんか？
接待の意味は仲良くなることなのではないでしょうか？
お客さんと食事に行って仕事だけでなくプラーベートな話題で
お話して楽しくすごす、そんな接待が一番重要なのではないでしょうか？
その時に相手の趣味がゴルフであればゴルフの話題で盛り上がる
共通の趣味があれば会話が盛り上がる、そんな接待もあると思います。

Answer 3

非営業部門に配属希望をすれば良い。また、人づき合いが、苦手だと海外駐在のリストからまずは外されるのでご安心下さい。
接待といっても半分は身内のお付き合いだとの認識はあるのかな？