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航空自衛隊パイロットになりたいです。

航空自衛隊パイロットになりたいです。僕は今、地方の下の方の国立大学の人間です。卒業後、航空自衛隊の幹部候補学校?みたいなのに入り、F-4EJやF-15J等のパイロットになるのが夢です。可能でしょうか? また、幹部候補学校はどんな内容でしょうか?普通に学科と体育の方はやっぱり走って、筋トレしてばかりでしょうか? また、途中で転職して大手ANA、JAL等の民間航空会社に入社し、B767,777等のパイロットになることは可能でしょうか? 自衛隊関係の方答えてくださったら幸いです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    可能か不可能で言えば、可能です。パイロットは航空学生出身者が多いですが、飛行部隊の隊長に航空学生出身者は少数です。 幹部候補生というのがわかっているのですから、知恵袋で聞くよりもまず自衛隊のHPなどで調べましょう。こういう動画もあるわけですから。 https://www.youtube.com/watch?v=tvghLymppMA その他疑問に思う部分があるならば、地方協力本部で聞いた方がいいんじゃないでしょうか。 それと転職の話ですが、今は割愛制度というのがありますがこの制度はベテランパイロットのための制度ですから、若いうちにはその制度も使えません。よって質問者様が考えているような、途中で転職というのはできないはずです。 いずれにせよ本当にパイロットを目指しているのであれば、まずは幹部候補生学校を合格することです。その中からパイロットになる、というのは大変険しい道です。その中でパイロットになってから転職云々という話を考えましょう。 今のあなたが考える必要はありません。考えたところで「捕らぬ狸の皮算用」、何もなりません。

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  • どうして防衛省、自衛隊の公式サイトで確認しないんでしょう。 ほんの10分ほど時間をかけるだけで、いろいろ見えてきます。航空自衛隊のパイロットになる方法は 1:防衛大学校から航空自衛隊、さらにパイロットを志望する 2:「航空学生」の航空自衛隊のほうを受験する 3:航空自衛隊幹部候補生の「飛行要員」を受験する 1は問題外。2も航空自衛隊の航空学生は応募資格が「18歳以上21歳未満」なので大卒では不可能。残ったのが3で、一般大学を卒業したのち航空自衛隊のパイロットになるコースはこれですね。実際に航空自衛隊パイロットのスターであるブルーインパルスのメンバーには明治大などの出身者がいます。ブルーインパルスに所属する前後の期間はF-15を操縦していることもあるでしょう。だから質問に対する答えは3の方法で「可能」です。 ただし質問者がパイロットになれるかどうかは不明。こんな低レベルの質問サイトで、利用者IDすら非公開で質問するような人間が、知力、判断力、行動力、性格、その他もろもろにおいて軍用機のパイロットになれるほどの資質を持っている可能性は0.000001パーセントぐらいじゃないでしょうか。一般大から戦闘機パイロットになれる人は毎年1人か2人ぐらいはいるかもしれませんが、そういう人はおそらく、こんなところで質問する前に自分で検索して自衛隊の公式サイトを見て、すぐにでも自衛隊の地方協力本部に相談に行くと思いますね。

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    2人が参考になると回答しました

  • ■■僕は今、地方の下の方の国立大学の人間です。卒業後、航空自衛隊の幹部候補学校?みたいなのに入り、F-4EJやF-15J等のパイロットになるのが夢です。可能でしょうか? 逆にお訊ねします。国立大学にご在籍とのことですが、工学部航空工学科で、航空機に関する相応の専門技術を身に着けておられるでしょうか? 高校(公立普通科)の同窓でJALに入社し、パイロットになったのが3名いますが、いずれも地方旧帝大工学部航空工学科(ないし同大学大学院工学研究科)を卒業・修士修了しています。 単なる(児童などが抱きがちな)憧憬程度の動機で成れる職とも思えません。 ■■途中で転職して大手ANA、JAL等の民間航空会社に入社し、B767,777等のパイロットになることは可能でしょうか? ANA等のパイロットに転じるために、「自衛官幹部候補生採用」区分を利活用するというのは、果たして如何なものでしょうか? 他のお方が回答されておられるとおり、JAL&ANA等はいずれも自社育成で中途採用はしないとのことですので、転職など「不純なことは考えずに」航空自衛隊に「骨を埋められる」覚悟が必要でしょう。 あなた様が理系なのか文系なのか不明ですが、仮に文系だったとした場合は、一度最寄りの「自衛隊●●地方連絡部又は自衛隊▲▲募集事務所(出張所)」へ足を運ばれ、具体的なお話を聞かれることを切にお勧めします。 なお、ANAホールディングスの役員構成を見ましたが、事務系は9割が旧帝大で残り1割がGMARCH関関同立まで、技術系も同じく9割が旧帝大(工)で、残り1割は東京理科大・・といった状況です。

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  • パイロット志望であれば『航空学生(航空)』を受験することになります。 ※『航空学生(海上)』もあります。 かいつまんで説明すると まず第一関門である航空学生としての基本教育課程を修了することになります。 初等の操縦課程へ進み航空機の基本的な操縦技能を修得します。 操縦可能な航空機(主に固定翼機の輸送機全般・戦闘機か回転翼機である輸送ヘリか救難ヘリのいずれか)はその後の適性で決定します。 その後、決定した機種についての中等操縦課程→高等操縦課程へと進み、決定した航空基地への配置になります。 こちらは元自衛隊出身の元パイロットのブログになります。 ドクターヘリパイロット(元)奮闘記ブログ https://blogs.yahoo.co.jp/bell214b1989

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