警察官の採用試験

Question

警察官の採用試験についてです。

私は1型2色覚の色盲があります。
他の質問でもあるように色盲は採用試験では不利であり、不採用として落とされる可能性が高いようです。
私の場合、石原式も、パネルD-15も全くわからない状況です。
かなり、厳しいと私も思っています。
ですが、、例えば英会話に秀でていたり、中国語に長けていれば採用される可能性はあるのでしょうか？？

採用試験での色覚検査なので無理だろうなとは思っているのですが、もし、色覚異常者でも、そのように語学に長けていれば採用される可能性はあるのかないのかをお答えして頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。

Answer 1

色盲は１００％採用されません。
警察官ではなく、警察職員の通訳であれば
可能性はあります。

その場合、通訳として採用されるだけの語学力が必要です。
当然外国語学部で留学経験有りぐらいのレベル
また、警視庁で募集しているのは
タガログ語、スペイン語、ベトナム語です。
中国語も募集はありますが、激戦です。

Answer 2

警察官採用試験で一番重要視されるのは身体検査と身辺調査です。色盲ならその時点で資格なしの判断ですね。それと、英語や中国語韓国語に長けた人材は珍しくもないし、通訳業務は外部委託することも多いので特別視されるほどの能力とは言えないです。

Answer 3

残念ながら色覚検査で異常が出てしまえば、日常生活に支障がなくとも100%不合格です。知人のお子さんに、昔大学アマレス全国大会2位という実績を持ち、警察のリクルーターも「期待の大物」として大喜びしていましたが、色覚検査でひっかかり、本人だけでなく、警察のリクルーター達も愕然とした事例があります。その学生は29歳迄警察を受験し続けましたが一度も最終合格できませんでした。
ご質問者様も非常に無念でしょうが………