解決済み
私は30後半の男なのですが、40になる前に行政書士や社労士の資格をとり転職しようかと考えています。とても難しい試験のようですが、もし取れたとしても、全くの未経験で若くもない。そんな私でもそのような仕事に就く事は可能でしょうか? 本人の資質や努力次第だと言われればそれまでですが、その業界の方の一般的な意見を頂けたら幸いです。
543閲覧
行政書士は殆ど役に立ちません。自己研磨とお考えください。 社労士の方がまだ需要はありますが、勤労の場合35歳以下の求人が殆ど。しかも東京でさえ18~20万程度の初任給です。40近くなった方が今の地位を捨ててまでなるものかどうか… ましていきなり開業とかはリスクが大きすぎますしね。 司法書士や弁護士レベルならともかく、社労士なら、「普通の会社員」が「地道に勉強」すればとれるレベルです。にも関わらずそれなりの時間と金を使うので、コスパは良くないと思うのですが…
社労士44歳開業で、今年で6年目。仕事がたくさんきて死にそうです。 知恵袋してる場合ではないのですが、気が休まるので時々書いてます。 ・社労士を取って、介護事務所の事務長にいきなり就任した方を2人知ってます。一人はそのまま会社を受け継ぎ、社長になりました。 ・社労士で年金事務所に勤務して、週4日勤務で月25万の収入でのんびり働いている方もいます。結構な人数がいます。 ・銀行の専属年金相談員として、年間契約300万で、週2日勤務の方を3名知ってます。 ・社労士合格後、社労士受験講師になって稼いでいる方もいます みなさん元は普通のサラリーマンとか無職です。 一方開業して無収入の人も結構な人数いることはいます。 どの資格でも、資格を取っただけで大成功なんて話はありません。 運だけでいける方もいますし、努力にまみれるかたもいます。 でも前に進まないと何も変わらない毎日が待っているだけです。
行政書士、社労士、中小企業診断士を持っています。 正直、これらを武器に転職するのは難しいですよ。 出来たとしても、ご多分に漏れず35歳まで。どう頑張っても40迄でしょう。 ですから、年齢的には本当にギリギリですね。 なぜなら、沢山仕事を受注しバリバリ仕事をしている事務所の代表資格者は30~40歳代が多いからです。 自分と同年代ましてや年上の未経験者は使い辛いですからね。 一般企業の転職となると、更に狭き門です。 これらの資格に関する仕事は、特に難しいものではありません。ですから、何も資格者に拘る必要がないからです。 実務経験者を採用者するか、若い未経験者を採って教育すれば済む話です。 ゆえに、例え資格を持っていても、未経験の中高年は全く必要とされないのです。 資格優先で考えるなら独立開業をお勧めします。 転職(一般企業での雇用)を優先するなら、資格とは別の道を探した方が費用対効果が高いでしょう。 例えば異業種交流会などで人脈を作り、今までのキャリアを活かせる企業にスカウトしてもらうとか。 勿論、そうそう上手くいくとは思えません。が、役に立たない資格の勉強に無駄な時間、資金、労力を費やすより余程マシでしょう。
法務関係は、40歳未満で募集している事務所がほとんどですね。スキル形成のために年齢を40まで、か35まで、としています。
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る