まず警察庁(警察の親分の役人集団)が各都道府県に テレビ局を割り振ります。 そしてテレビ局が張り付いて取材をします。 警察のPRにふさわしくないシーンはカットして 「正義の味方」としてアピールできる内容に凝縮 します。 すでに「マンネリ、飽きられた」企画ですが 各テレビ局としては怖くて「ウチは降りる、やめた」 とは言えません。
悪い事をしたら捕まりますよ!と言う戒め番組だと思います。ヤバい事件は普通捜査に支障をきたすのでテレビ画像は持ってのほか。 逆に犯人に逃げる手口を教える様なものです。 ある程度は番組構成でヤラセもあるかもしれませんね。ただ、生放送なら臨場感がありますがね。
やらせじゃないですし本物ですよ。 ただ、TV局が何組かの番組取材チームを警察に1年中張り付かせてもらっている、だけです。 1年中あちらこちらの警察署で取材させてもらっていると、それは一つや二つくらいは事件に遭遇するでしょう。その中で無難(?)そうなのを放映しているのですよ。 逆に言うと、マスコミが1年中取材させてもらってあの程度の事件しか解決していない、ともいえるのです。映せないような事件もあったでしょうけどね。
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